田園酔狂曲

二人三脚の想い出と共に!!

さまよえる酔っ払い

2015-04-01 17:05:56 | よもやま話・酒編
ここのブログで、ブラック企業の話を登場させましたネ。
例の悪徳居酒屋●●ミの創業者で、老人用弁当宅配業でも稼いでる会社です。
其所に勤めている方の話を聞いて、その悪徳ぶりをブログに紹介したのです。
その後、どういう訳か?
我ブログを開くと、このブラック宅配業の売り込み広告が、頻繁に登場しています。
何と云うか、呆れると云うか、これも商売なんでしょう。
こんな所にも、ビッグデータとやらが絡んでいるかと思うと、ゾッとします。

さて、やはり先日のブログ 『 熊本の酒事情 』
ぜひ、コメントの所も読んで頂きたい。 特に酒呑みの方には!
今回は、日本酒のコスパについて盛り上がっています。
コメントにある、新屋敷のドコ屋さんらしい店をネットで見ると、驚きです。
在りました。
ひと口ビールグラスサイズの酒が、900円から2.500円する店が。
90mlの酒の値段ですヨ! 一合ではありません。
すると、当然ながら酒代は、簡単に8.000円を超える訳です。
帰り際、こんな請求書を見せられた酒呑みは、不幸を噛み締めながら家路につく事でしょう。

「 何だ? この店は!? 」
「 俺たち酒呑みは来るな! 」 と云わんばかりの値付け。
セレブなマダム相手の店で御ざんす。 下品な酔っ払いはお断りてな訳かいな?
普通のエエ酒を探すことなく、高額な酒をずらり並べて、どうだ!ってえ顔が気に入らネー。
願わくは、高過ぎて注文が無くなった日本酒が、いたずらに時を重ね、劣化が始まるなんてことが
無い様に祈るばかりです。

かって、150mlの磯自慢を、400円で愉しんだ奥さんが見ると、卒倒する単価でしょう。
まるで、普通の酒みたいにリストに載っていたのですが。
やはり、誰かにタイムマシンを開発して貰い、アノ店にワープするしかないか? (笑)

懐かしい想いでを ・・・ 『 酒仙の会 』 の準備をするヒゲ・ママ・スタッフ 
    
  

    
二人で御来店の方に、良く利用してもらった小上がり席。 
一人の方もお気に入りの席でした。 ママに相手してもらえるし (笑)
秋山先生も、よく ・・・ 
                
小上がり席は、カウンターに居るヒゲから、御銚子の残量が見通せました。
以前のブログに書いた様に、お銚子の傾け方で。
お客さんからの合図と同時に運ばれて、驚かれたものです。
呑兵衛は、待たされるのが嫌いなんで。

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