最近あった、印象的な観戦ふたつ。
なにげにニコ生を開けると、将棋の催しがあっていた。
NHKの将棋講座で司会をしている、乃木坂46のかりんチャンと、
我らが(?)加藤ピンさんとの対局。
手合いは四枚落ち。
誰が、こんなオモロい企画を思いつくのでしょう!

ヒゲが観た局面は、中盤の真っ最中。
上手の6三歩に対し、かりんチャンが長考して6五歩と機敏に応じた所。
加藤ひふみん、7三銀と辛抱か(?)と思い気や、5五銀と四枚落ちでは元気すぎる上手。
ここで下手の、筋の良い5六歩があだに。
7五銀なら、ひふみん困ったか。
何しろヒゲも、チラ見だから、そうだと断定は出来ませんが。 (汗)
秒読みになると、下手かりんチャンは、もう大変。
勝ち目は薄くなる。
時間ハンデをもっと考慮しないと、公平さを欠くかもしれない。
今度は是非、かりんチャンに、ヒゲと二枚落ちでお願いしたい。
昔、田園の店で演ってた様に、日本酒でも飲みながら。 (笑)
もうひとつは、ゴルフのPGAツアー。
アリゾナ州、フェニックス・トーナメント、最終日。
録画しておいた翌日、ヒゲはコーヒー片手に観戦です。
昨晩の酒が祟っている(笑)カァちゃんは、なんと朝風呂に浸って庄助さんです。
田園時代の酒豪番付の大関との飲み会でしたから、まぁ仕方ないでしょうね。
風呂上りのまったりモードに、お顔はご覧の通りのお手入れマスク。

気分が良くなったのか、ヒゲとゴルフ観戦です。
本戦は16番が終わったところ。
絶好調のファウラーが首位。
ミケルソンも、今日はパットの調子がイマイチ。
しかし、別のヒタヒタと憑いてくる足音がある。
ファウラー 「 振り向けば、ヤツがいる! 」
そうです、松山英樹が仁王立ちで立っていたのです。
それでも、誰もが、R.ファウラーの逃げ切りを疑わなかった。
何しろ、世界ランク4位の実力。
しかも、終盤で2打差がついているのだ。

17番のコースの説明は、ワンオン可能なパー4だと。
フーン、可能と云うのだから、上手く飛べば!?、ギリギリ、グリーンに届く訳だ。
そして、首位ファウラーの軽く放ったショットは、グリーンを気持ちよく跳ね、
まさかのグリーンオーバーで、池ポッチャ!!
2打差は、バーディー&ボギーでなくなる。
そして、18番。
松山のボールは、グリーンオンのバーディーチャンス。
しかし、ファウラーのショットは、松山の内側にピタリと。
サボテンの紅い花を揺らす様な、大歓声があがる。
これで勝負アリのはずが、松山はこの長~いパットを入れてきた。
ファウラーのパットも、決して楽じゃあない。
むつかしいスネークラインを描いてポトリ。
こうして闘いはプレーオフに。
熱い闘いの中、ファウラーが指差して、今度のコースはこっちだよねと、
松山に話しかけていたのが清々しい。
そして、プレーオフ4ホール目。
そのホールは、本戦で池ポチャにしてしまった17番。
ファウラーには、鬼門のコース。
もし、プレーオフがこの17番でなかったら、違う目が出ていたかも。
気を取り直してドライバーショット。
そして、再び鬼門が口を開いた。
ボールは、左の池にポチャりと。
松山英樹の米ツアー2勝目が決まった瞬間です。
そう!
闘いは、ヒゲの大好きな逆転サヨナラ勝ちの物語でした。 (笑)
http://blog.with2.net/link.php?1046790
↑ 参加中です。クリックしてもらえたら嬉しいです。
なにげにニコ生を開けると、将棋の催しがあっていた。
NHKの将棋講座で司会をしている、乃木坂46のかりんチャンと、
我らが(?)加藤ピンさんとの対局。
手合いは四枚落ち。
誰が、こんなオモロい企画を思いつくのでしょう!

ヒゲが観た局面は、中盤の真っ最中。
上手の6三歩に対し、かりんチャンが長考して6五歩と機敏に応じた所。
加藤ひふみん、7三銀と辛抱か(?)と思い気や、5五銀と四枚落ちでは元気すぎる上手。
ここで下手の、筋の良い5六歩があだに。
7五銀なら、ひふみん困ったか。
何しろヒゲも、チラ見だから、そうだと断定は出来ませんが。 (汗)
秒読みになると、下手かりんチャンは、もう大変。
勝ち目は薄くなる。
時間ハンデをもっと考慮しないと、公平さを欠くかもしれない。
今度は是非、かりんチャンに、ヒゲと二枚落ちでお願いしたい。
昔、田園の店で演ってた様に、日本酒でも飲みながら。 (笑)
もうひとつは、ゴルフのPGAツアー。
アリゾナ州、フェニックス・トーナメント、最終日。
録画しておいた翌日、ヒゲはコーヒー片手に観戦です。
昨晩の酒が祟っている(笑)カァちゃんは、なんと朝風呂に浸って庄助さんです。
田園時代の酒豪番付の大関との飲み会でしたから、まぁ仕方ないでしょうね。
風呂上りのまったりモードに、お顔はご覧の通りのお手入れマスク。

気分が良くなったのか、ヒゲとゴルフ観戦です。
本戦は16番が終わったところ。
絶好調のファウラーが首位。
ミケルソンも、今日はパットの調子がイマイチ。
しかし、別のヒタヒタと憑いてくる足音がある。
ファウラー 「 振り向けば、ヤツがいる! 」
そうです、松山英樹が仁王立ちで立っていたのです。
それでも、誰もが、R.ファウラーの逃げ切りを疑わなかった。
何しろ、世界ランク4位の実力。
しかも、終盤で2打差がついているのだ。

17番のコースの説明は、ワンオン可能なパー4だと。
フーン、可能と云うのだから、上手く飛べば!?、ギリギリ、グリーンに届く訳だ。
そして、首位ファウラーの軽く放ったショットは、グリーンを気持ちよく跳ね、
まさかのグリーンオーバーで、池ポッチャ!!
2打差は、バーディー&ボギーでなくなる。
そして、18番。
松山のボールは、グリーンオンのバーディーチャンス。
しかし、ファウラーのショットは、松山の内側にピタリと。
サボテンの紅い花を揺らす様な、大歓声があがる。
これで勝負アリのはずが、松山はこの長~いパットを入れてきた。
ファウラーのパットも、決して楽じゃあない。
むつかしいスネークラインを描いてポトリ。
こうして闘いはプレーオフに。
熱い闘いの中、ファウラーが指差して、今度のコースはこっちだよねと、
松山に話しかけていたのが清々しい。
そして、プレーオフ4ホール目。
そのホールは、本戦で池ポチャにしてしまった17番。
ファウラーには、鬼門のコース。
もし、プレーオフがこの17番でなかったら、違う目が出ていたかも。
気を取り直してドライバーショット。
そして、再び鬼門が口を開いた。
ボールは、左の池にポチャりと。
松山英樹の米ツアー2勝目が決まった瞬間です。
そう!
闘いは、ヒゲの大好きな逆転サヨナラ勝ちの物語でした。 (笑)

http://blog.with2.net/link.php?1046790
↑ 参加中です。クリックしてもらえたら嬉しいです。