先日のブログ 『 日本酒ルネサンス 』 で、多いに嘆き悲しんでいる話しを。
極めつけは、こうでした。
「 とどめは、付け香のごとく、香り豊かなことですね。
魚を頂く時に、この匂いが鼻にまといつき、拷問の様に ・・・ おっえー! 」
そう、シャネルの五番を着たM・モンローの様な日本酒が闊歩する現在。
なかなか簡単には解決出来ない難問と思われていたのが、ひょんな所からひとつの解が現れた。(笑)
先日の2/15(月曜日) “ ささの ” で、T先生と飲んでいた時でした。
店長さんが、一本の酒を取り出した。
「 これなら、ど~です? 」
見ると、首掛けの説明書には、こう描いてありました。
「 この酒は、吟醸香ゼロのお酒です。 」 と。
ゼロの表示は、特別大きなサイズでデザインされた丸が中央に。
なんと! 中世暗黒時代の酒じゃあないですか? (笑)
堂々と “ 不味い酒 ” と名乗ってる訳です。
イモトアヤコは、ちゃんと居たのです。
今どき、吟醸香の無い、時代遅れ(!)の酒を造るとは、なんて素敵な蔵元でしょう。
ひねくれ者ヒゲには、涙が出る様な、ど根性蔵です。
茨城県のメーカーさん。茨城とは、また珍しい。 ヒゲは初めてのような?
どうやら、口うるさいヒゲ達の為、店長さんが取引のたちばな酒店に相談したらしい。
その結果選ばれたのが、この 『 百歳 』 という酒。
たちばなの若社長は、T農大の時の同窓生からの情報が豊富だそうだ。
そのお仲間の造り酒屋さんのかもしれない。
さっそく、燗をつけて飲んでみる。
なるほど、吟醸香無し。 しっかり骨太の純米酒です。
なるほど、蛇の丸焼きに対抗出来る酒です。
まさに、ボルネオのジャングルで、イモトアヤコ相手に呑む時、欲しくなるような。
それにしても、この 『 百歳 』 というネーミング。
どこから来たのか?
百年経ったら、人間も酒もどんな香りなるのか、思いめぐらしたのか? (笑)
http://blog.with2.net/link.php?1046790
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「 とどめは、付け香のごとく、香り豊かなことですね。
魚を頂く時に、この匂いが鼻にまといつき、拷問の様に ・・・ おっえー! 」
そう、シャネルの五番を着たM・モンローの様な日本酒が闊歩する現在。
なかなか簡単には解決出来ない難問と思われていたのが、ひょんな所からひとつの解が現れた。(笑)
先日の2/15(月曜日) “ ささの ” で、T先生と飲んでいた時でした。
店長さんが、一本の酒を取り出した。
「 これなら、ど~です? 」
見ると、首掛けの説明書には、こう描いてありました。
「 この酒は、吟醸香ゼロのお酒です。 」 と。
ゼロの表示は、特別大きなサイズでデザインされた丸が中央に。
なんと! 中世暗黒時代の酒じゃあないですか? (笑)
堂々と “ 不味い酒 ” と名乗ってる訳です。
イモトアヤコは、ちゃんと居たのです。

今どき、吟醸香の無い、時代遅れ(!)の酒を造るとは、なんて素敵な蔵元でしょう。
ひねくれ者ヒゲには、涙が出る様な、ど根性蔵です。
茨城県のメーカーさん。茨城とは、また珍しい。 ヒゲは初めてのような?
どうやら、口うるさいヒゲ達の為、店長さんが取引のたちばな酒店に相談したらしい。
その結果選ばれたのが、この 『 百歳 』 という酒。
たちばなの若社長は、T農大の時の同窓生からの情報が豊富だそうだ。
そのお仲間の造り酒屋さんのかもしれない。
さっそく、燗をつけて飲んでみる。
なるほど、吟醸香無し。 しっかり骨太の純米酒です。
なるほど、蛇の丸焼きに対抗出来る酒です。
まさに、ボルネオのジャングルで、イモトアヤコ相手に呑む時、欲しくなるような。
それにしても、この 『 百歳 』 というネーミング。
どこから来たのか?
百年経ったら、人間も酒もどんな香りなるのか、思いめぐらしたのか? (笑)

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