ヒゲ夫婦は、ゴルファーの上田桃子さんのファンです。
元・従業員に、よ~く似てるからなんです。
自分のミスに、自ら反応して頭に血が昇る!? (笑)
3/25(月曜日)、熊日新聞のスポーツ欄を拡げて驚きです。
いつも(?)土壇場で自らのミスで自滅パターンするハズの桃子しゃんが優勝!
それも、逆転優勝だなんて信じられません。
だって、最後の最後に、ミスでカッカして転ぶのが桃子パターン。
だから、逆転優勝するのは競っている相手であって、
桃子しゃんは、そのドラマの引き立て役でしかなかったのですが。
Tポイント&エネオス トーナメントの最終日。
首位・申ジエとの差は、二打。
詳細な記事を読んで、そのトーナメントの雰囲気がイメージ出来た。
最終日の前夜、桃子プロは指に原因不明の故障が生じた。
明日は大事な決勝の舞台なのに。 どうしよう~?
しかも、相手は日本選手の天敵(?)申ジエ。
手の怪我に加えての難敵なのです。
普通なら、これでギブアップでしょう。 (笑)
今回も引き立て役か(?)と、誰もが思った。
桃子は、その消化試合のスタートホールに立った。
そして、中指に触らない様にティーショットを放つ。
我々アマプレーヤーでもよくあるのですが、練習も充分、体調・体力もOKで臨んだ時。
このコンペは頂きとばかり、力いっぱいティーショットを打ち込みます。
すると、ごう音と共にボールは強烈なフックがかかり、
「 ファー ファー お客さ~ん、もう一発お願いしますネ。 」 てな事に。
調子がイイので、かえって “ 力が入り過ぎた ” のです。
さて、くだんの桃子ティーショットは、ストレートラインでグリーンセンターへ。
次のショットも、素直にライン通りに。
なにしろ手を痛めているから、片手で打っているようなもの。
つまり、先ほどのアマと違い、調子が悪いので、“ 力が脱けて ”
かえって良いショットになるのです。
とは言っても、相手はあの申ジエです。 一筋縄ではいかないハズ。
そんな時、僥倖が起きた。
申ジエのスロープレーに対して、警告が告げられた!
ゴルフはナーバスなゲームです。
ごく小さな事でも、妙にプレーに響くモノなんです。
「 何で! 私ばかり言われなんと? 」 と感じるかもしれません。
疑心暗鬼の申ジエ選手が警告に対して、イライラが始まったとしても不思議ではありません。
イライラは、ミスショットにつながりました。
更に短いパットを外すと、頭は真っ赤に。
こうして、思いがけない要因が二つも重なって、桃子しゃんの奇跡(失礼)の逆転劇は
起きたのでしょう。
ヒゲがひとつ心配するのは、申ジエ選手が韓国に帰った時。
あの警告を注意したのは日本人審判でしたから、 “ 意図的なもの ” を感じたなんて、
またぞろ最悪の日韓関係に、火に油をそそぐみたいな発言が出はしないか?
気になるところです。
http://blog.with2.net/link.php?1046790
↑ 参加中です。クリックしてもらえたら嬉しいです。
元・従業員に、よ~く似てるからなんです。
自分のミスに、自ら反応して頭に血が昇る!? (笑)
3/25(月曜日)、熊日新聞のスポーツ欄を拡げて驚きです。
いつも(?)土壇場で自らのミスで自滅パターンするハズの桃子しゃんが優勝!
それも、逆転優勝だなんて信じられません。
だって、最後の最後に、ミスでカッカして転ぶのが桃子パターン。
だから、逆転優勝するのは競っている相手であって、
桃子しゃんは、そのドラマの引き立て役でしかなかったのですが。
Tポイント&エネオス トーナメントの最終日。
首位・申ジエとの差は、二打。
詳細な記事を読んで、そのトーナメントの雰囲気がイメージ出来た。
最終日の前夜、桃子プロは指に原因不明の故障が生じた。
明日は大事な決勝の舞台なのに。 どうしよう~?
しかも、相手は日本選手の天敵(?)申ジエ。
手の怪我に加えての難敵なのです。
普通なら、これでギブアップでしょう。 (笑)
今回も引き立て役か(?)と、誰もが思った。
桃子は、その消化試合のスタートホールに立った。
そして、中指に触らない様にティーショットを放つ。
我々アマプレーヤーでもよくあるのですが、練習も充分、体調・体力もOKで臨んだ時。
このコンペは頂きとばかり、力いっぱいティーショットを打ち込みます。
すると、ごう音と共にボールは強烈なフックがかかり、
「 ファー ファー お客さ~ん、もう一発お願いしますネ。 」 てな事に。
調子がイイので、かえって “ 力が入り過ぎた ” のです。
さて、くだんの桃子ティーショットは、ストレートラインでグリーンセンターへ。
次のショットも、素直にライン通りに。
なにしろ手を痛めているから、片手で打っているようなもの。
つまり、先ほどのアマと違い、調子が悪いので、“ 力が脱けて ”
かえって良いショットになるのです。
とは言っても、相手はあの申ジエです。 一筋縄ではいかないハズ。
そんな時、僥倖が起きた。
申ジエのスロープレーに対して、警告が告げられた!
ゴルフはナーバスなゲームです。
ごく小さな事でも、妙にプレーに響くモノなんです。
「 何で! 私ばかり言われなんと? 」 と感じるかもしれません。
疑心暗鬼の申ジエ選手が警告に対して、イライラが始まったとしても不思議ではありません。
イライラは、ミスショットにつながりました。
更に短いパットを外すと、頭は真っ赤に。
こうして、思いがけない要因が二つも重なって、桃子しゃんの奇跡(失礼)の逆転劇は
起きたのでしょう。
ヒゲがひとつ心配するのは、申ジエ選手が韓国に帰った時。
あの警告を注意したのは日本人審判でしたから、 “ 意図的なもの ” を感じたなんて、
またぞろ最悪の日韓関係に、火に油をそそぐみたいな発言が出はしないか?
気になるところです。
http://blog.with2.net/link.php?1046790
↑ 参加中です。クリックしてもらえたら嬉しいです。