ぶらり町めぐり&御朱印

町を歩くのが好きだ。特に御朱印集めに熱中した。年齢を重ね、段々と体力が落ちてきたが、もう少し頑張りたい。

平成14年御朱印コレクション日記 姫路へ

2016年02月01日 20時59分09秒 | 旅行
平成14年4月15日。姫路へ。岡山空港から岡山駅へ。山陽新幹線で姫路駅へ。

姫路城の見学が主目的だった。入口から天守閣へ行くまでが長く、時間がかかった。今でも同じと思う。足腰の弱い人には無理だ。

寺社参りはそのあとだった。

<播磨国総社 射楯兵主神社(いたてひょうずじんじゃ)>



護国神社




姫路から明石に向かう。明石にある<柿本神社>参拝。



明石から須磨へ行く。有名な<須磨寺>を詣でる。



<正覚院>須磨寺の塔頭である。




この日も日帰りで、伊丹空港から羽田へ戻った。


4月23日。熱海に行く。熱海から伊東線で来宮へ。来宮神社は駅前にある。


<来宮神社>



来宮神社から熱海駅へ歩いて戻る。熱海駅からまた歩き、伊豆山神社へ。





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西部劇「アロウヘッド」

2016年02月01日 20時46分05秒 | 映画
1953年の作品。監督、チャールズ・マークィス・ウォーレン。この監督の名前は初めてだ。

主演は、チャールトン・ヘストン、ジャック・パランス。

通常の西部劇と違い、異様な雰囲気を持った作品だ。主人公にあるのは、憎悪である。アパッチ族に対する憎悪である。

ごく、たまに、こういう西部劇を見ることがある。画面に緊張感があって引っ張り込まれるのだが、後味はよくない。

相手が悪役の中の悪役のジャック・パランスだから、不気味この上ない。

アパッチは残虐だったかもしれないが、白人も同様に残虐だったことを我々は知っている。

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牛丼は高級料理だった?

2016年02月01日 20時16分48秒 | 雑感
本を読んでいると、思わぬ記述に出会うことがる。あれ? そうだったのかなとビックリする。

”ぐっちーさん”の「ニッポン経済最強論」の中で知ったこと。

それは昭和43年に吉野家が築地から新橋に出てきた時のこと。牛丼の並盛は200円だった。

200円、今より安いぞ! 

ところが当時の大卒の初任給は3万円。

これで考える。今の大卒の初任給は20万程度。

これから計算すると、当時の200円は、いまなら1300円である。

牛丼の並が1300円。安いステーキ並みの値段だったのだ。

昭和43年(1968年)、牛丼は高級料理だった。当時の日本の生活水準がわかる。


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