ぶらり町めぐり&御朱印

町を歩くのが好きだ。特に御朱印集めに熱中した。年齢を重ね、段々と体力が落ちてきたが、もう少し頑張りたい。

マイナス金利

2016年02月18日 21時43分01秒 | 雑感
石が浮かんで木が沈む世界だ。

資産運用なんか、考えないほうがいいよ。

いかに増やすかではなく、いかに減るのを防ぐかを考えるべきだと思う。

少し減るのは覚悟しておこう。


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平成14年御朱印蒐集 8月

2016年02月18日 17時23分49秒 | 雑感
平成14年8月9日。根室へ行く。納沙布岬まで。

北方領土が目の前で、右翼の街宣車が多数。これは怖かった。

<金刀比羅神社(根室)>



根室から釧路に戻る。寒い日で、気温は12度。長袖でも寒かった。根室本線の電車の中で震えた。

<厳島神社(釧路)>



8月26日。東海道線で平塚へ行く。相模四之宮・前鳥(さきどり)神社を参拝。相模川沿いにある。



帰りに平塚八幡宮に立ち寄る。こちらの方が駅に近く、交通の便がいい。






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三ノ輪駅

2016年02月18日 17時15分08秒 | 雑感
地下鉄の三ノ輪駅でおりる。ビルが立ち並んだ風景である。










都電の荒川線に乗るべく、北に歩く。









時代に取り残されたような商店街である。





日本のどこでも見かける光景といえばそれまでだ。


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三ノ輪 浄閑寺(投込寺)

2016年02月18日 16時57分30秒 | 雑感
ある吉原を舞台にした時代小説を読んでいたが、主人公の花魁は心中した後、検視を受け、粗莚で包まれて、投込寺に捨てられる。

地理的に言っても、投込寺は吉原に近い浄閑寺のことをいうのだろう。浄閑寺は地下鉄・三ノ輪駅前にある。





吉原を舞台にした小説は数多い。遊郭というものがなくなってしまったので、なおさら好奇心が起きるのだろうか。

吉原の仕来りが独特だったことは池波正太郎のエッセイで知った。

昔の遊郭がどんなものだったかを窺わせるものは、現在では大阪の飛田特飲街ぐらいしか思い浮かばない。飛田に行ったときは、タイムスリップした気になったものである。

浄閑寺をお参りする。





本堂の背後に新吉原総霊塔があり、永井荷風の詩碑がある。


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