宮崎市の南部、日南市に鵜戸神宮がある。窟屋の中に社殿があるという珍しい神社である。
昔から、宮崎県では結婚すると、鵜戸参りをする習わしがある。
鳥居から入る。(ただし、大型バスは駐車場に入れないので、観光客は300段ほどの階段を上り下りする。普通乗用車は鳥居の前まで行ける。)
神門。
神門を通ると、なおその先に楼門がある。
海辺の参道を歩く。
参道から社殿に下らなければならない。下る参道は珍しい。中央左の窟屋の中に社殿がある。風変わりというか、非常に特色のある神社なので忘れがたい。
この窟屋は海蝕洞で、江ノ島などで見られるものと同じである。海底にあったものだが、その後に陸地が隆起したため、現在のような形になった。
社殿。窟屋の中は案外と広い。
神社の前。奇岩である。
参道を戻る。
稲荷神社がある。
<御朱印> 御朱印は神門横の社務所で扱っている。お参り前に朱印帳を渡し番号札を貰い、お参り後に受け取る。窟屋の中の授与所では御朱印はいただけない。注意が必要だ。
昔から、宮崎県では結婚すると、鵜戸参りをする習わしがある。
鳥居から入る。(ただし、大型バスは駐車場に入れないので、観光客は300段ほどの階段を上り下りする。普通乗用車は鳥居の前まで行ける。)
神門。
神門を通ると、なおその先に楼門がある。
海辺の参道を歩く。
参道から社殿に下らなければならない。下る参道は珍しい。中央左の窟屋の中に社殿がある。風変わりというか、非常に特色のある神社なので忘れがたい。
この窟屋は海蝕洞で、江ノ島などで見られるものと同じである。海底にあったものだが、その後に陸地が隆起したため、現在のような形になった。
社殿。窟屋の中は案外と広い。
神社の前。奇岩である。
参道を戻る。
稲荷神社がある。
<御朱印> 御朱印は神門横の社務所で扱っている。お参り前に朱印帳を渡し番号札を貰い、お参り後に受け取る。窟屋の中の授与所では御朱印はいただけない。注意が必要だ。