四国八十八カ所霊場第40番札所は、観自在寺である。
高知県から愛媛県に入って、最初の札所となる。所在地は愛媛県の最南部の愛南町である。ここは「四国霊場の裏関所」と呼ばれている。第1番の霊山寺からもっとも遠い札所だからである。
駐車場からお寺までの道はかなり分かりにくい。帰り道で迷わないように注意される。
ここの山門前にある桜は、黄色い花を咲かせる種類のもので、記憶に残る。もちろん今回は葉桜だったが。
境内は美しい。四国霊場では、境内が美しいと思わせる寺は案外少ない。
(本堂)
(大師堂)
境内。
帰り道、小学校の校庭前で、二宮金次郎の銅像を見る。今では、歩きながらの読書は悪い見本ということで、二宮金次郎の銅像は撤去されているという。
今ならスマホを見ながら、ということか。スマホを見ながらの歩行はやめてくださいとホームでアナウンスされるご時世である。時代の違いを感じる。
高知県から愛媛県に入って、最初の札所となる。所在地は愛媛県の最南部の愛南町である。ここは「四国霊場の裏関所」と呼ばれている。第1番の霊山寺からもっとも遠い札所だからである。
駐車場からお寺までの道はかなり分かりにくい。帰り道で迷わないように注意される。
ここの山門前にある桜は、黄色い花を咲かせる種類のもので、記憶に残る。もちろん今回は葉桜だったが。
境内は美しい。四国霊場では、境内が美しいと思わせる寺は案外少ない。
(本堂)
(大師堂)
境内。
帰り道、小学校の校庭前で、二宮金次郎の銅像を見る。今では、歩きながらの読書は悪い見本ということで、二宮金次郎の銅像は撤去されているという。
今ならスマホを見ながら、ということか。スマホを見ながらの歩行はやめてくださいとホームでアナウンスされるご時世である。時代の違いを感じる。