ぶらり町めぐり&御朱印

町を歩くのが好きだ。特に御朱印集めに熱中した。年齢を重ね、段々と体力が落ちてきたが、もう少し頑張りたい。

出雲国神仏霊場 第1番 出雲大社

2018年05月26日 11時01分11秒 | 旅行
出雲国神仏霊場、全20社寺をお詣りする。旅行会社のツアーに参加したのである。

出雲国神仏霊場は12の神社と8つのお寺で組織されている霊場である。霊場巡りは慣れているが、不思議なお詣りをした気がする。

5月21日。出雲空港から出雲大社へ向う。第1番札所である。



旅行会社のツアーでは拝殿横の駐車場から入る。歩かなくてすむので楽だが、神楽殿、拝殿、本殿しか見ることができない。

拝殿。



出雲大社の大きな注連縄は有名だが、実は神楽殿の注連縄の方が大きい。参拝コースによっては神楽殿の方に行かない場合もあるので見逃してしまうこともある。

逆に神楽殿を拝殿と間違えてここでお詣りをすませてしまう人もいる。

拝殿の背後に八足門がある。こちらの方が本殿に近く、ここでお詣りする。



我々は八足門の右にある東回廊前でおつとめした。

おつとめの内容は神仏混淆で初めての経験だった。別立てで紹介する。



自由時間に銅鳥居を通りぬけて松の馬場まで歩く。





正面に拝殿が見える。右に見えるのが東回廊の観祭楼である。



駐車場へ戻るときに神楽殿に立ち寄る。

重さが3トンで日本一重い。






<御朱印>

出雲国神仏霊場の御朱印は通常とは異なり、その神社・寺院を象徴する漢字一字を書く。

出雲大社は「譲」である。祭神の大国主命の国譲り神話からきたものである。






















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