妙法寺からペワ湖畔に下りる。朝からハイキングで疲労が増す。


マッサージ店で30分のフットケアを受ける。

ポカラ滞在の最後の日だったので、お土産を買う。
気になったのは電柱で、これはどういう配線になっているのかと気になった。


小さな電球がついていたが、もとはどういう街灯だったのかと思う。ネパールのインフラは悪く、補修もままならない。消えてしまったままの信号機もあったね。

ペワ湖畔前の公園ではじめて山を仰ぐ。曇っていてずっと見えなかったのだ。

日本山妙法寺のお堂の中で住職さんの話を聞く。前の住職さんは帰ってしまったと云っていた。帰ったというより、逃げ帰ったといった方が適切かもしれない。

信徒はほとんどいないだろう。ここで一日何をする? そして一年が過ぎる。我々日本人観光客が訪れるほかに、誰がここを訪れるだろう。
これが本堂の全景である。添乗員が住職さんに御礼をいっていた。

階段を下る。

階段の下には、店が並んでいた。妙法寺は眺望の良い山上にある。ポカラに人にとっても観光スポットになっているようだ。


土産物店があったが、何も買わなかった。


建築中のお店。これを見て、恐くなった。日本だったら、建築許可を貰えない。


バスに戻り、ホッとした。キツイ一日だった。
ラニバンの丘で昼食後、また525段の階段を下り、妙法寺まで歩く。




妙法寺に到着。

妙法寺という名前から日蓮宗を思い起こしたが、やはり、日蓮宗の寺院だった。
「南無妙法蓮華経」。下に「立正安国」とある。

ストゥーパを一巡する。曇っていなければ、ヒマラヤの絶景を見ることができる場所に建てられたものである。あいにくの天気だった。

ラニバンの丘を登る。この階段を上がった。

階段は525段あった。疲れた。

途中、お堂があった。

やっと丘の上に。ここにレストランがあり、昼食をとった。



本来は絶景の筈だが、曇っていて、見えない。


落胆するというより、疲れの方が大きかった。

ペワ湖も朧だった。

2019年1月23日。ネパール旅行5日目。
ラニバンの丘、妙法寺のハイキングを行う。あいにくの天気だった。







妙法寺のストゥーパが見えた。ここは帰りに寄った。


ペワ湖は眼下に霞んでいた。

ポカラのペワ湖で昼食後、国際山岳博物館へ向う。
登山に興味のある人には向いているが、一般旅行客には退屈である。





ベンチに座って休んだ。
国際山岳博物館からビンダバシャニ寺院寺院へ向う。丘の上の寺院だった。やはり、門がある。日本なら、鳥居にあたるものだろう。






この日の観光はここで終わった。
パーリダンダの森は行くからペワ湖畔に戻る。湖畔のウォーターフロントホテルにて昼食。



瀟洒なホテルだが、多分、鉄筋は細いと思う。他のホテルの建設現場を見たが、鉄筋が華奢なのに驚く。カトマンズで大地震があったあとのことである。耐震性を考慮しないようだ。
他の旅行会社の日本人ツアー客と一緒になった。

昼食後、お土産の買物時間があった。



疲労を感じ、カフェで休んだ。こういうことは、日本で旅行する時と同じだ。
吊り橋を渡ると、農家だった。ネパールの農家の見学で、観光旅行としては珍しい。


これが農家だった。


寝室。






私は、住めません。

2019年1月22日。パーリダンダの森を歩く。
「森」というが、どこに森があったのか。田畑の真ん中でおりた。畑の中を歩いた。
目の前に牛がいて…。

あとは畑の中。





吊り橋を渡った。

2020/4/17 ブログを開始してから2000日目。
記事数は、2453だから一日に一つ以上書いている。
画像は18212枚。一日約9枚。せっせと画像をアップしたわけだ。
よく続けられたな、というのが正直な感想。
コロナ禍で、最近は疲れを感じている。どうなることか。
5月5日。こどもの日。雪ヶ谷八幡神社を参拝する。東急池上線の石川台駅の近くにある。

こどもの日ということで賑わっていた。今年はコロナ騒ぎでこんなことは望めそうもない。

当時の外国人力士・把瑠都が座っていて、記念写真に応じていた。
(現在では、把瑠都は引退して、故国エストニアの国会議員をしている。)


横浜地下鉄線・新羽駅の近くにある杉山神社を参拝する。
横浜市には、杉山神社が多数ある。そのうちの新羽駅近くにある杉山神社を参拝したのだ。
杉山神社は武蔵國六之宮だったが、どの杉山神社が六之宮に該当するのか、定説がない。




