昭和の恋物語り

小説をメインに、時折よもやま話と旅行報告をしていきます。

わたしの見た、おフランス・パリcity (旅行記) 十八

2013-06-25 22:13:38 | よもやま話
(十八)

ロビンフッドの彼とは……
サスペンスやミステリーでもなんでもありません。

わたしが勝手にそう思っているだけでして。
会社の制服で感じるイメージと、あまりにかけ離れていたからなのです。

赤と黒のチェック柄のポロシャツに、帽子をかぶって。
この帽子がですね、茶色をベースにした横縞模様にしたものです。

羽を付けたら、まさしくロビンフッドの帽子なんですよ。
写真を撮っておけば良かった…と、ただ今後悔中です。

それにしても、何と言うことでしょうか! 
人数確認をバスの中でやるとは、プンプン!



8:40頃am (朝の渋滞)

でまずは、ノートルダム寺院の見学です。
ノートルダム? せむし男じゃないか! 

確か、ビクトル・ユーゴの小説で、寺院に捨て子されていて……
いかんいかん、また脱線してしまう。

またの名を、聖母マリア大教会というらしいです。
ガイドさんの説明です。

聖母マリアに捧げられた寺院というのは、世界各地に、結構あるらしいですね。
そもそも「ノートルダム」というのは、フランス語では「私達の貴婦人」という意味とのこと。

で、フランス語圏の各地に建てられたらしいです。
世界遺産にも登録されているとのこと。

それにしても、やっぱり荘厳でした。



ノートルダム寺院
*下部に写っている三人は、同僚です。偶然に入ってしまいました。


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