昭和の恋物語り

小説をメインに、時折よもやま話と旅行報告をしていきます。

わたしの見た、おフランス・パリcity (旅行記) 十五

2013-06-22 18:57:51 | よもやま話

(十五)

自宅時のようにすぐには寝付けず、寝たのかどうか分からぬままに、5:00頃にベッドから出ました。

外を見ると、空が白々とし始めてきました。
運良く、日の出が写真に撮れました。

6:00頃 am (ホテルより)

Aさんも、わたしの物音で起きたようです。
すっきりとした表情でしたが、“こんな早くに!”と思っていなければ良いのですが。

正直の所、ひとり暮らしに慣れきったわたしには、同室人は無理でした。
互いに気遣い(Aさんの気遣いは相当なものでしたが)あっていました。
いびき防止にgoo! の鼻腔テープを、互いに持参していたところからも伺えます。

Aさん、寝付きが良かったです。
疲れもあったのでしょうが、ものの五分と経たぬうちに、軽いいびきが……

それが気になって、中々寝付けませんでした、
体は疲れています、何度も何度も「早く寝てくれ」と催促してきます。
何度も何度も、あくびが出てきます。

この旅行中、まともな睡眠を取っていません。
普段でも、眠りが浅いせいで、日中に眠気に襲われていますのに。

とにかく、頭がスッキリ! とは、中々になりません。
そうか! だから、天候不順だったんだ。

晴れ男であるはずのわたしの神通力が、まるで通じなかったんだ。
などと、今、愚痴っております。


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