昭和の恋物語り

小説をメインに、時折よもやま話と旅行報告をしていきます。

わたしの見た、おフランス・パリcity (旅行記) 二十二

2013-06-30 11:54:00 | よもやま話

(二十二)
ノートルダム寺院の側壁

ズームした写真

分かりますかねえ、何やら怪しげな物体が飛び出しているところ。
魔除けの獣の彫像らしいです。

雨といの役目をしているとのことでした。
口から雨水が流れ出るらしいですし、実際に少しですが流れ出ていました。

駐車風景

両隣は、アパルトメント(アパートではなく、マンションでしょうね。)です。
住人が、場所を決めずに、早い者勝ちだとか。

ピッタリと前後がくっついています。
そうなんです! 前後をドカンドカンとやりながら、出るらしいですよ。

信号機

車用の信号機は、道路の中央に着いていました。
日本のように横型ではないんですね。

観光用の二階建てバスの車が走るせいでしょうか。
それとも、景観を考えてですかね。

ナポレオン三世(ナポレオンの甥っ子)の、鶴のひと声で道路の両脇に建てる建物の高さ制限を行い、整然とした町並みにしたとか。

その景観は、走行中のバスから見て、実に見事! 
そしてまた、以降も景観を守り続けるパリ市民の意気たるや、感服の極みなり! 

次回は、エッフェル塔ですよー!


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