昭和の恋物語り

小説をメインに、時折よもやま話と旅行報告をしていきます。

わたしの見た、おフランス・パリcity (旅行記) 十六

2013-06-23 10:07:09 | 時事問題
(十六)

さあ、お待たせしました。
いよいよ、市内観光です。

で、まずは、腹ごしらえです。
ツアー出発が、8:30amでしたので、7:00頃には食堂に向かわねばなりません。
多分、混み合っていることでしょうから。

大勢並んでいました、やはり。
主食コーナーでは、相当に時間がかかると思い、副菜コーナーへ先に行きました。

野菜類は勿論ですが― ジャガイモがすりつぶされています。へえー! でした。
スイカがありますよ、今年初めてです。二切れいただきましょう。

あとは、ハムにソーセージにもう一つのハムに。
一度席に戻って、今度は主食です。

あります、あります、たくさんの種類です。
七種類もありましたよ、びっくりです。

ご飯もありましたが、長粒種だったのでやめました。
例の米不足時に、やむなく一度食してみましたが、食べられませんでした。
でも、チャーハンにしてみたら、美味い!

パンですが、フランスパン(表面が固いもの)が二種類でした。
それから、クロワッサンとかモゴモゴ(名前を知りませんのです)とか……

それからそれから、大好きなマフィンにマドレーヌも。
一個ずつと、マフィンだけもう一個欲張りました。

コーヒーです、困ったのは。
フランス語表示なのと、種類がたくさん(10種類)あって、どのボタンを押せばいいのか、ちんぷんかんぷんです。

前の方が押していたボタンを押してみると、エスプレッソでした。
苦いものでしたが、クリームを余分に入れて、なんとかです。

それからそれから、オレンジジュースをば。
つぶつぶが残っている、100%でした。
どろりと濃くて、非常に美味しかったです。

糖尿病のわたしには、……
医師が「ま、仕方ないですが、食べ過ぎに注意して下さいよ」と。

食事風景 (バックは、絵画です)


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