昭和の恋物語り

小説をメインに、時折よもやま話と旅行報告をしていきます。

わたしの見た、おフランス・パリcity (旅行記) 十二

2013-06-18 21:30:20 | お出かけ


パリ市内に入ったところで、起きた、という起こされたというか……
「着いたぞー!」
という歓声が起きまして。

ビックリしたのは、まさに、石の街だったことです。
聞いてはいましたよ、わたしだって。

古い建物を大事にする国民性で、それこそ千年建築物だと。
千年というのは、ちとオーバーな、とは思っていましたけれど。

雨に煙る街並み……
そうなんです、雨模様だったのです。

おかしいでしょ! ジューンブライドですよ、ジューンブライド。
雨が少ないはずなんですよね、本来は。

気温がですね、一桁なんですって。
雪もね、ちらついたととう情報が入ったのですよ。
信じられませんよ、まったく。

でもまあ、本降りではなく、シトシト状態でしたけれど。
運転手さんは大変でしょうがね。

ホテル着は、何時だったか……七時は、回っていたような……
夕暮れどきという感覚がしないんですよね。

持って回った言い方はやめましょうか。
日の入りがですね、なんと、なんと、十時過ぎ! なんですよ。

北欧じゃないんですよ、おフランスのパリなんですよ。
北海道とほぼ同じ緯度なんですよ。

信じられませんよ、まったく。
日の出が遅いのでしょうかね。



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