モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

大分戦を振り返って

2014-08-05 12:17:01 | モンテディオ山形
昨日の、YTSでは千葉戦試合後のザキさんとサポのやり取りが映し出され、
その後、大分戦でのザキさんの頑張りからの、ディエゴのダメ押しゴールという流れがありました。
後半リードのあの場面で出てきたザキさんには、千葉戦の屈辱をここで晴らすしかないという気概が見えていたということでしょうかね。


大分サポさんのブログとか少し読ませてもらいました。
ここぞという試合をモノにできないもどかしさみたいなものを感じました。
どこも、負ければ同じ悩みに行きつくんだなぁとしみじみ思いました。

また、同じ九州の鳥栖をリスペクトしている記事も。
J1で結果を出したという意味では先輩にあたる大分。
現在の状況はさぞ悔しいことかと思いますが、冷静に分析し評価しているところは、
器の大きさを感じさせます。
いまや、九州には6つのJチームがあります。(いや琉球を入れれば7チームですか)
競争も激しいでしょうし、これからも切磋琢磨していくのでしょう。羨ましいです。


最後に、
大分戦でロメロのトップ下というオプションを手に入れ、さぁ反撃開始といきたいところですが、
ロメロのPA内での切り返し、大分戦では少なくとも2回綺麗に決まってます。
あれだけ、見事に相手を剥がしたら、当然どのチームも対策練ってきますよね。

・・・たぶん、次は決まんないんだろうなぁ(笑)もったいなかったなぁ、あれだけ綺麗に剥がせるのに(笑)


大分戦に勝ったというのは、実は普通の勝利以上に大きい意味があります。
だから、選手には自信を持って次戦も臨んでもらいたいのですが、
そういう節目の試合を悉く落としてきたこの2年でした。
今回はどうなるでしょうねぇ。

普通にやれば勝てる「はず」なんてのは、勝負の世界にはないのです。
メンタル、フィジカル、運、全てで相手を少し上回ったチームが勝つだろう、それだけです。
コメント
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