モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

2015天皇杯 2回戦 対讃岐 3-1 アルセウ、川西、ヤマちゃんのゴールで勝つ!

2015-09-05 22:17:51 | モンテディオ山形
土曜日夜の試合でしたが、2800人。

天皇杯とはいえ、もう少し入ってもらいたかったなぁ。
今回は試合後ジ~ンとくるシーンもあっただけに。


しかし、失点癖が治りません。

カウンターを受けて、アレアレという間に、あっさり失点しますもんね。
これ、集中力だけの問題ではなさそうです。

このままだと、来週は6失点くらいやらかしそうです、広島相手だけに。


見ていて思うのは、
カウンターを受けた時の戻りの遅さ。
個ではなかなか勝負できないDF陣なのですから(汗)、
数で守るしかないのは自明の理です。

しかも、数がいたとしても、
ボールに食いつきすぎて、ファーサイドがスカスカになりますね。
相手に決定力があったらもう2失点くらいしそうでした。

讃岐相手でも、中盤でプレスをかわされると一気にピンチになりますから、深刻です。


マムシの小椋さん、どうでしょうか。
松岡タイプでないことはわかったのですが、
若干、プレーに怖さがないでしょうか。
食らいつけた相手には、さすがマムシのごとく絡めますが、
プレー自体は、安全運転です。いや、結構ボールを失うことも多かったですか。

高崎は、今日は良くなかったですね。
コンディションがイマイチだったのか、うまくプレーがはまりませんでした。
彼の良さが出し切れなかったというか、ディエゴを使おうと考えすぎて、
自分を見失ったというか(笑)
ポストプレーでファールもらいすぎでした。

しかし、おかげで代わりに入った川西が結果を出したのですから、
これぞ采配の妙といったところでしょうか。
川西、山大医学部戦で、ゴール前のプレー少し思い出したのかな、
逆転ゴールをねじ込んでくれました。
これを、リーグ戦でも出してくれれば。

最終ライン、
決して安心安全ではないのですが、
結果的に1失点で抑えたのですから、
頑張りました。


それよりなにより、
今日は試合後のシミケンと亮太のゴール裏での胴上げで、
全部持っていかれました(笑)

これも、チームの歴史かもしれません。



いよいよ、待ちに待ったシミケンとの対戦です。


亮太も、絶好調ですよね。怖いです。


天皇杯では毎試合、このシーンが流れます。よく見ると、バズがいますね。


苦笑、失笑がスタジアム内に漂います。早く消し去りたい(笑)


今年の映像には、去年の決勝シーンも。


モンテゴール裏のコレオも綺麗です。


でも、結局噛ませ犬扱いでした、チックショー。


シミケン、亮太、お手柔らかに。


頼むぞ、今日は(笑)


よく見ると、アルセウとボムの頭、刈り込んでますね~。


気合を入れてクレー。


シミケン、ピンクが似合います。


讃岐には、高木はいませんでした。怪我ですか?


CKでのまたヒソヒソ相談組。


アルセウの同点弾。素晴らしいミドルでした。


石川のFK。


ボムもCK蹴ります。


後半、川西の逆転弾が出ました。


ゴール前での攻防。


インタビューは川西。なかなか慣れないしゃべくり(笑)そこが彼のいいところ。


シミケン、残念でした。何度も決定機防ぎましたけど。


久々、ブルイズ。


その後、シミケンと亮太がゴール裏に。


そういえば、選手が移籍する時って、サポと話す機会はないですからね。こういう機会があっても良いですね。


シミケンはモンテの昇格の歴史ですから。


なんと、流れ的に、胴上げと。良いシーンでした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする