閑話休題 他のチームに学ぶ

チームは、讃岐戦に向けて練習を始めているようです。

写真を見る限り、広大選手も練習してます？
まぁ、早く復帰してもらいたいですけど、
無理して欲しくもないのですよねぇ。
サポは勝手です。


さて、
リーグ戦は残り9試合ですが、

もちろん、良く戦っているという評価もありますが、
結果としては、最下位におります。

やっぱり、局面局面ではJ1チームとの差は残念ながらあると言わざるを得ません。

でも、折角のJ1です。
苦しみながらも、楽しいこの経験を今後に活かさない手はありません。


ひとつ思うのは、
いろいろフロント的にも編成を戦略的にやれば、
今後、ウチだって「鳥栖化」することも可能ではないかということです。
（これ実は、神戸－鳥栖戦の前に考えていたことで、鳥栖の惨敗でちょっと評価も微妙になってきましたが（笑））

「鳥栖化」とは何か？

【勝手な用語解説】
鳥栖化・・・コスパ的に見合い、速さと強さを体現できる選手を獲得し、
鍛え上げることで、J1でも戦える陣容にしていくこと。
さらには、残留を続けることで、獲得できる選手の質が上がり、
ついには代表選手も輩出していくこと。


現在の鳥栖で言えば、陽平、水沼、菊地、谷口の補強は大きいですよね。
藤田、鎌田、林という代表レベルの選手も獲得しています。

そういう意味で、例えば、J1での出場機会を伺っている選手、
J1で若干出場機会に恵まれていない選手を考えて、

FW 大黒（京都）、
DF 増嶋（柏）、栗原（横浜FM）

あたりを補強できると、

GK ギシさん
DF 広大、栗原（横浜FM）、増嶋（柏）
MF 宇佐美、アルセウ、松岡、高木Jｒ
FW ディエゴ、高崎、大黒（京都）

なんてチームもできそうです。

他にも、
FW 齋藤（熊本）
MF 清原（金沢）、南（東京V）、中島（F東）、比嘉（横浜FM）、
DF 山村（鹿島）、永田（浦和）、坪井（湘南）

このあたりの選手も、移籍候補に挙がりそうですよね。


もちろん、
今いる選手を鍛え上げることが基本ですが、
チームも生き物です。
現在のコンセプトを変えることなく、
新しい選手をいれていければ、
たとえ、降格したとしても、
また、上を狙えるチームになれそうな気がします。


本当に、
閑話休題だ・・・