モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

W杯2次予選 対シリア 3-0、TG 対JAPANサッカーカレッジ 4-2

2015-10-09 12:19:29 | モンテディオ山形
シリア戦。
前半は、相手のプレスに手を焼いてましたねぇ~。
シリアも見事でした。


テレビの解説が、ツネ様とトゥーリオというのも面白かったですね。

トゥーリオの選手目線の話がとても参考になりました。
やっぱり、審判の特徴を把握することも重要な戦術です(ラグビーW杯でも言ってましたね)。
「PKもらったあとは、自陣PA内での守備は特に注意すること。PKを取られやすい」ですね。
確かに、疑惑の?PKとかカードとかの後って、結構審判も帳尻合わせしてくることありますもんねぇ(小声)

試合のほうは、
あれだけ、前半頑張ると、後半疲れるんじゃないか?という素人判断そのままに、
シリアは後半、ちょっと集中力を欠きました。

そういう時に、香川とか本田のエグいプレーは効きますね。
本番(ロシア)でも、こういう戦術的に粘り強いプレーが必要だと思います。

原口は、なんで先発なのかちょっと?でしたけど、
後半、疲れてきた場面で、交替で宇佐美が出てくれば、こりゃ相手もたまらんだろう、という作戦ですね(笑)

世界で戦う時には、両SBとボランチ蛍のところで、もっとタメを作れればよりベストという感じでしょうか。
蛍は気が利く回収屋ですけど、遠藤のように前線を活性化させる縦パスが出せれば。


モンテも、TGで4-2。
なんで平日?と思いましたけど、天皇杯3回戦の1週間前でした。
そういうプロトコルで、チームを作り上げていくわけですね。

今のトップチームを考えると、
先発メンバーに、交替枠で高崎、中島という形が定着しつつあるので、
サブメンバーのチャンスはなかなか厳しいかもしれません。

そういう意味でも、天皇杯藤枝戦は、サブメンバーには生き残りのチャンスかと思います。


藤枝戦は、3日後に甲府戦が控えているので、ターンオーバーが基本かと思いますが、

監督のことだから、結構主力主体ということも考えられます(汗)


ここは思い切って、
GK ギシさん
DF 西河、中村、ふなっしー
MF ヤマ、バズ、アルセウ、ボム
FW ザキさん、川西、高崎

あたりでくるのではないでしょうか。というかきて欲しい(笑)


この時期に、もう、連携うんたら言ってる場合じゃないので(汗)、
FWには泥臭く得点を。
DFにも泥臭く体を張った守備をお願いしたいですねぇ。


それにしても、
最近の代表の試合は、相手を圧倒することが少なくなっているので(むしろ攻められることが多く)、
見ていて、面白いですわ~。というか感情移入できます~(笑)
コメント
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