補強の方向性

ついにきましたね、補強情報（笑）

ディエゴ・ローザ　26歳

今季38試合で10ゴールを挙げた快足ストライカーで、
今オフに同リーグ・セリエＡをはじめ韓国Ｋリーグ、Ｊリーグなど
総勢15クラブから獲得オファーが届いた注目選手。

ほほー、期待できそうな選手ですねぇ～、見てないけど。


ということで、いまのところ、
ディエゴ×２とアルセウしか契約更新してませんので、
まだ来年のチームは存在していないわけですが（笑）、

これまでの、退団選手（噂を含む）から、
来年の方向性を考えてみたいと思います。
（かなり強引・・・）


来年のチーム編成は、
中井川GMと石井TD、石崎監督で検討されているわけですが、

石崎監督のやりたい方向性が編成の第一方針になるわけです。

すると、
この2年のプレスサッカーを継続していくことになりますから、
まず、動ける選手、守備が出来る選手ということになります。


ザキさん、ナカシ、萬代の3トップを手放すということは、
それ以上にプレッシングが出来る選手、
または、今季の弱点であった圧倒的に得点能力のある選手ということになります。

ディエゴは、やはりシャドーの位置が一番輝きますので、
目玉として、得点能力に期待のかかる、ディエゴ・ローザということになりました。

1トップには陵平もいますので、層は厚くなります。


さらに、2シャドーは、ディエゴと川西、控えに伊東とユルキ、永藤、比嘉。
しかし、プレスのことを考えると、もう少し選手が必要です。

そうすると、マリノス退団の端戸あたりも、候補に上がるでしょうか。


ボランチのところは、アルセウ、松岡が1年間頑張れればというところですが、
松岡は、途中疲労（又はケガ）休みが入ると思うんですよね。
そこは、小椋で埋めたいところですが、本人控えで満足できるか。

そのためにも、まちゃるさんは呼び戻して欲しいですけど、本人次第でしょうし。
谷村も、チームが呼び戻したいほどの信頼を得ているか？なので、

そうなると、もう一人控えには、マルチで使える松本退団の岩沼とか。


WBは、悩ましいところ。
現状の選手でも、監督はダメ出ししてますから、補強のポイントですが、
サイドアタッカーは、どのチームもキモですから、なかなかいい選手はとれないのでは・・・
現状の選手の伸びしろに期待でしょうか（頼むで、瀬川とJr）。

DFは、中村、ふなっしーの退団、さらには當間、西河の移籍の噂で、補強が急務。
ちゃみを右に置くとしても、広大も怪我がちだし、2～3人は欲しいところですね。

ここは、ベテランでも良いと思うのですが、危機察知能力に炊けた人が必要です。

甲府の土屋とか京都の山口、岡山の岩政、鳥栖の小林テルのような選手が欲しいところです。
（モロにベテランですけど）

DFというのは、なかなかうまくチームにフィットしないと能力が活かせないところがあります。

北九州の前田とか、金沢の作田とか現在は主力で頑張っているのに、
ウチではちょっと苦労したところがありました。


石井TDは、普段から、東北の粘り強い性格を出せるような選手と言っていますので、
良い選手を獲得してくれるのではないでしょうか、と期待します。

今年はいつになく、獲得の噂が出ませんね。
情報統制がうまくいっているのか。
それとも、獲得が難航しているとか（汗）

今週あたり、何か情報は出てくるでしょうけどね。