モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

鹿児島戦の報道等から

2019-06-03 13:15:20 | モンテディオ山形
かなり相手に押し込まれての薄氷の勝利って感じの論評が多かったですかね。
しかし、「首位を奪取」のフレーズがついてきますので、やっぱり首位ってのは良い
もんですなぁ(笑)

いろんな方が指摘しておりますが、
鹿児島の組み立ても素晴らしかったですが、
パスの出し手を潰しきれず、受け身に回りすぎたことも苦戦の原因でした。
引いてブロックはこちらの戦術だったんでしょうけどね。
見ていても、出し手に自由にパスを繰り出させすぎだったかなぁと(汗)

ダブルボランチが奔走して攻撃の芽をつぶしてくれるのですが、
そこからなかなかボールが収まりませんでした。
カウンターのチャンスも何度かあったと思いますが、
仕留めるまでにはいきませんでした。
そこに井出と坂元が詰めていたら・・・という感じだったですね。

両WBも、まだ攻守の切り替えに慣れていない感じです。
戻りが遅かったり、持ち上がりが遅かったり。
何度も言いますが、三鬼の穴がなかなか埋まりませんなぁ。


次節からの4連戦では、さらに相手に押し込まれ、フィニッシュ精度も高くなる場面
が増えるでしょうから、
今のWBで持ちこたえられるのか。
昨年の天皇杯シフトで、古部でひきこもりという戦術もありかもしれませんね。
あ、古部は別メニューか。
コメント
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