モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

甲府戦の報道等から

2019-06-10 17:38:57 | モンテディオ山形
珍しく日曜日~月曜日はオフだったんですね。
悔しい勝ち点1となりましたので、気分を変えるには良かったかもしれません。

新潟戦と同じ事をやらかしてしまったことに対する風当たりは強いようですが、
ピッチではピッチの事情もあったんでしょう。
あれだけ前掛かりに攻められてしまえば、ああいうことが起きてもおかしくはなかっ
たと思います。

それを防ぐには、そうならないための策というか、もう一つ自分たちに力が必要だっ
たと思います。

試合後に櫛引がヒートアップしたことから、掲示板などではバイアーノへの風当たり
もあったようですが、
櫛引は、個人へのというより、自分も含めてピッチの選手全員に向けての檄だったん
じゃないかと思います。
映像を見れば、どちらも複数の選手がボールウォッチャーになり過ぎなければ防げた
失点ですから。
そこを突きつければ、勝てるチームになれるよという力強いメッセージだったと思い
ます(思いたい)(汗)


さて、一方、野田と柳は評価してあげたいですね。

前節、「100回仕掛けろ」と監督から檄を飛ばされた柳は、まるで違う選手のように
積極的にバイタルに顔を出します。
フィードは得意と聞いていましたが、細かいパスもできるし、三鬼のような細やかさ
はないにしろ、ダイナミックな仕掛けは見ていてワクワクしました。
甲府内田とのバチンバチンは、今シーズンの名場面になるかもしれません。

野田も、入団即先発という、久保タケフサ君並みのデビューを飾りましたが、
まぁ、初めてにしては落ち着いたプレーで、試合を壊しませんでした。
もしかしたら、1失点目は彼のポジショニングが良くなかったかもしれませんが、
それも、松本と熊本との呼吸の合わせ方だったような気がします。
お互いの癖を理解し合えば、もっとよくなるでしょう。
一発ヘディングゴールでもかましてもらえばと思いましたが、それは欲張り過ぎです
ね。


先週のTGで阪野の出来が素晴らしすぎたので、甲府戦出れればいいなぁと思ってまし
たが、その何倍の活躍をしてくれました。
やっぱり、暑くなれば阪野の季節か。
コメント
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