モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

W杯アジア最終予選 対中国 3-1。際立つ勝負強さ

2024-11-20 10:40:10 | モンテディオ山形
昨日に引き続き今朝も寒い朝。
最低気温氷点下でしたね。
昨日から、極寒のためかなかなか体が動いてくれなくて困ります。
日課のウォーキングも、震えながらやってます。

さて、
昨晩は中国戦があって、3-1で勝利。
難しい展開ながらも、セットプレーで先制、追加点。
まさかの失点の直後にもダメ押し点が生まれて、終わってみれば盤石の勝利。
改めて今のA代表の際立つ勝負強さに脱帽です。

難しい展開を、セットプレーで得点できるところなんざ、
今のモンテにそっくり(笑)

それよりも、前半なかなか中盤でボールが繋がらないところを、
後半鎌田投入で一気に解消したところ、まさにモンテの土居をみているようでした。

モンテも、一昨年まで康太がやっていた中盤の繋ぎの役割を埋めるのに本当に苦労しました。
昨年は、國分や優介がその役割を担ったわけですが、
やっぱり、康太のような機を見て痒い所に手が届くポジショニング+攻撃の怖さって、
なかなか普通の人ではできないんだなぁ~って。

それが、今年夏に土居が加入し戦術に慣れてからは、
まさに、康太の上位互換。
それが9連勝に繋がっていることは間違いありません。

中国戦苦労したのは、
守田の代わりに入った田中碧と遠藤の関係性もありました。
ボランチの縦関係って攻守にキーになるんだなぁって改めて思います。

ウチも、南とレオで組んでいたボランチの時は、
バランス的には悪くはなかったのですが、それでも勝てないときは、
攻撃時に選手が一枚足りない感じだったものです。
それが、南に代わってコニたんが定着してからは、
レオとの縦関係が非常にハマって、快進撃の要因となりました。
相性ってなかなか科学的には説明しづらいところですが、やっぱりあるんですね。

失点してしまったので反省材料となった瀬古、板倉、町田の3バックですが、
ウチで、西村、城和、安部で3バックやったら、
それはそれで面白そうですよね。
J1でも通用しそう。

・・・って、いちいちモンテと関係づけて試合を見てしまうのは、自分でもウザいなぁと思いますが(汗)
これもモンテロスのせいだなぁ(笑)
コメント
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