モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

首位攻防水戸戦に向けて

2019-06-13 18:03:19 | モンテディオ山形
さて、土曜日は首位水戸との天王山ですね。

まさか(失礼)水戸ちゃんと首位攻防戦ができるとは、
J2オリ10を知るものとしては、感慨深いものがあります。

木山監督、大和田コーチ、バイアーノそしてなんといっても相田社長も古巣対決です
からねぇ。
いろんな意味で力が入ると思います。

天気が、雨100%というのがちょっと熱い勝負に水を差すのかな。


ウチのメンバーですが、
三鬼、栗山に加え、本田も怪しいということで(汗)

GK栗山
DF熊本、野田、松本
MF柳、岡崎、駿、ヤマ
FW坂元、阪野、井出

という感じでしょうか。
本田がいないとなると、中盤が心配です。


水戸は、どんどん前線で正確なパスを繋いで、人も動いて攻めてきますから、
甲府戦の終了間際のように、引きすぎてはいけませんね。

バイタルでは、激しい球際と抜かれた時のカバーに最大集中が必要です。

最終ラインについては、野田と両脇の連携も重要ですね。
松本、前節は悔しい思いもしたでしょうから、リベンジしてください。

一方、攻撃は阪野が調子を上げているので、
セットプレーはもちろん、
カウンターのチャンスが何度か出てきそうです。

肝は、その時に阪野を囮にして、井出、坂元がどれだけ決定機をものにできるか。

勝負の幾重は、この2人に係っていると思います。
そろそろ、井出のゴールがほしいですね。
というか、この辺でチームを助けてもらわないと。10番なんですから。

勝ってるときは、井出に替えて大槻、
引き分けか負けている時は、南、バイアーノの投入となるでしょう。


ウチは4バックを大の苦手にしてますし、
チャンスは水戸の方が多いと思います。
それを凌いで、少ないチャンスをいかにモノにするか。

わかりやすい構図だと思うので、
応援のし甲斐もありますね。
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甲府戦の報道等から

2019-06-10 17:38:57 | モンテディオ山形
珍しく日曜日~月曜日はオフだったんですね。
悔しい勝ち点1となりましたので、気分を変えるには良かったかもしれません。

新潟戦と同じ事をやらかしてしまったことに対する風当たりは強いようですが、
ピッチではピッチの事情もあったんでしょう。
あれだけ前掛かりに攻められてしまえば、ああいうことが起きてもおかしくはなかっ
たと思います。

それを防ぐには、そうならないための策というか、もう一つ自分たちに力が必要だっ
たと思います。

試合後に櫛引がヒートアップしたことから、掲示板などではバイアーノへの風当たり
もあったようですが、
櫛引は、個人へのというより、自分も含めてピッチの選手全員に向けての檄だったん
じゃないかと思います。
映像を見れば、どちらも複数の選手がボールウォッチャーになり過ぎなければ防げた
失点ですから。
そこを突きつければ、勝てるチームになれるよという力強いメッセージだったと思い
ます(思いたい)(汗)


さて、一方、野田と柳は評価してあげたいですね。

前節、「100回仕掛けろ」と監督から檄を飛ばされた柳は、まるで違う選手のように
積極的にバイタルに顔を出します。
フィードは得意と聞いていましたが、細かいパスもできるし、三鬼のような細やかさ
はないにしろ、ダイナミックな仕掛けは見ていてワクワクしました。
甲府内田とのバチンバチンは、今シーズンの名場面になるかもしれません。

野田も、入団即先発という、久保タケフサ君並みのデビューを飾りましたが、
まぁ、初めてにしては落ち着いたプレーで、試合を壊しませんでした。
もしかしたら、1失点目は彼のポジショニングが良くなかったかもしれませんが、
それも、松本と熊本との呼吸の合わせ方だったような気がします。
お互いの癖を理解し合えば、もっとよくなるでしょう。
一発ヘディングゴールでもかましてもらえばと思いましたが、それは欲張り過ぎです
ね。


先週のTGで阪野の出来が素晴らしすぎたので、甲府戦出れればいいなぁと思ってまし
たが、その何倍の活躍をしてくれました。
やっぱり、暑くなれば阪野の季節か。
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第17節 対甲府 2-2 野田初先発、阪野の2ゴールを守りきれずドロー

2019-06-08 16:31:21 | モンテディオ山形
野田の先発にはびっくりしました。

結果的に2失点なので、起用が成功かどうかは難しいけど、
これを次に活かしてもらいたいですね。
栗山は怪我だったのか。

ドゥドゥを前半で無力化できたのは良かったのですが、
代わって入った高校生ルーキーに大活躍されてしまいました。
みやざき。良い選手ですね、ウチの坂元みたい。

本田が何度も口にしている試合の終わらせ方をまた失敗していましました。

しかし、野田の頑張り、それに何より柳の半覚醒(笑)が収穫でした。

ヤマちゃんもPK獲ったし、
皆んな頑張りました。
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甲府戦に向けて

2019-06-05 12:17:25 | モンテディオ山形
昨日はオフで、今日から練習再開ですね。

現在、16節時点で我がモンテは、9勝5分け2敗で堂々の首位です。

しかし、ここ3試合は、1勝2分け。
得点も2と、なかなか得点力不足の解消にめどが立っていません。

シーズン前の状況(というか、開幕戦直後までの状況)を考えれば、
現在の位置は、夢のような、というか夢にも見なかった(汗)ポジションであり、
我々のお腹の中は満足感で一杯です。

しかしこうなると、当然我々の期待値のハードルは上がっていき、
PO進出はもちろん、自動昇格いや優勝なんてところまで欲を出しそうです。


しかし、まだシーズンは1/3を過ぎたばかり。
現在の位置が、何かを保障するものではありません。
昔を知るサポさんは、2012年の悪夢をところどころで引き合いに出しますが、
あの時だって、前半戦折り返しで首位だったわけで、
今年は、まだそこまでも至っていないわけです。


しかも、6月は上位4チームと激突し、結果次第ではいつもの順位まで駆け落ちる可能
性だってあります。


ここまでの大躍進の原因を考えると、
「坂元」と「三鬼」という名前が上がると思います。
躍進するチームには、必ずキーマンがいるわけで、
モンテはこの2人になるでしょう。
坂元は昨年までどうしても攻撃に足りなかった、「そこにもう一人いれば・・・」と
いう1ピースを埋めてくれてますし、
三鬼は、WBを理解して、昨年以上に攻撃の精度が上がっています。


そして、その2人の現状はというと、
三鬼は怪我により別メニュー(か?)、
坂元は疲れがたまったか、ここ数試合本来のキレがありません。
もしかしたら、三鬼との相性ということもあるかもしれません。

この「勝負の6月」を乗り切るには、ここ3試合のような内容では難しいと思います。
ここは思い切って、坂元を1試合飛ばすこともアリではないでしょうかねぇ。
甲府戦は、「専守防衛」に割り切って、
(昨年の天皇杯でもわかるように、ウチのチームは元々専守防衛は得意(汗))
次のホーム水戸戦から、本来の戦術に戻すとか。

こういう停滞している時こそ(首位にいながら何を贅沢言ってるといわれそうですけ
ど)、監督の思い切った采配が必要ではないかと思います。


いや、柳とかホドルフォとか井出とか覚醒してもらってもいいんですけどね(笑)
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TG 対福島 5-1、野田デビュー、阪野圧巻の4ゴール

2019-06-04 12:14:54 | モンテディオ山形
お昼休みにちょうどグランド前を通りかかったので、少し見てきました(笑)

野田が出てましたね。派手さはなく落ち着いたプレー。
まだ周りを気にして遠慮がちなのかな。
タッパがないので、頭脳系のDFのように感じました。

もう一人、明らかに学生ではない練習生?も90分プレーしたようです。
入団するのでしょうか?

試合は、相手がサブ主体ということもあってか、
いつものやられっぱなしのTGとは違って(汗)、
まぁ面白い試合でしたね。

壱晟もコンディション上がってきましたか。
改めてみると、ガタイがよくて大型ボランチって感じです。
前目でプレーしたがるので、ホンタクさんと共存できるのかな。

でも、一番キレキレだったのは阪野。
カウンターは決めるわ、バイタルからゴラッソするわ、
一人次元が違いました(笑)
ただ、それもパスの出し手との呼吸があってこその裏抜け。
こういうのは、練習なんでしょうか、相性なんでしょうか。
甲府戦でもこんなプレーが見たいなぁと。
これが確立すれば、得点力は大幅にアップするはずです。


逆に、アユは居所探しに苦労しています。
外やったり、前目やったりいろいろ模索しているようですが、
トラップとか基本のところでしっくりいかないので、
ほとんど攻撃に絡めませんでした。
彼には、ここが正念場のようです。

北川も、得点こそしましたが、消えてる時間帯もあるので、
フルでは使いにくそうです。


柳とヤマちゃんがいるので、すぐに野田の出番はないかもですが、
次節のホドルフォの出来次第では、何かあるかもしれませんね。
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鹿児島戦の報道等から

2019-06-03 13:15:20 | モンテディオ山形
かなり相手に押し込まれての薄氷の勝利って感じの論評が多かったですかね。
しかし、「首位を奪取」のフレーズがついてきますので、やっぱり首位ってのは良い
もんですなぁ(笑)

いろんな方が指摘しておりますが、
鹿児島の組み立ても素晴らしかったですが、
パスの出し手を潰しきれず、受け身に回りすぎたことも苦戦の原因でした。
引いてブロックはこちらの戦術だったんでしょうけどね。
見ていても、出し手に自由にパスを繰り出させすぎだったかなぁと(汗)

ダブルボランチが奔走して攻撃の芽をつぶしてくれるのですが、
そこからなかなかボールが収まりませんでした。
カウンターのチャンスも何度かあったと思いますが、
仕留めるまでにはいきませんでした。
そこに井出と坂元が詰めていたら・・・という感じだったですね。

両WBも、まだ攻守の切り替えに慣れていない感じです。
戻りが遅かったり、持ち上がりが遅かったり。
何度も言いますが、三鬼の穴がなかなか埋まりませんなぁ。


次節からの4連戦では、さらに相手に押し込まれ、フィニッシュ精度も高くなる場面
が増えるでしょうから、
今のWBで持ちこたえられるのか。
昨年の天皇杯シフトで、古部でひきこもりという戦術もありかもしれませんね。
あ、古部は別メニューか。
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第16節 対鹿児島 1-0 開始早々のバイアーノのゴールを守りきって首位奪還!!

2019-06-02 17:15:54 | モンテディオ山形
野球で言う、「スミ1」で勝ちました(笑)

それにしても、鹿児島の攻撃は秩序があって迫力があって怖かったですねぇ~
あれで最後の精度が伴えば、J2席巻するのは間違いありません。

一方のモンテ。
開始早々のFKを、バイアーノがバックヘディング?で先制ゴール。

早い時間の得点は、往々にして試合を難しくすることがありますが、
モンテは、秩序だった守備でひょいひょいと相手の攻撃をかわしていきます。

しかし、徐々にモンテの攻撃力(の無さ)を理解してきた鹿児島は、
ボールを前に速く運び、分厚い攻撃を繰り返します。

結果的には、最後の精度が足りずに無得点となりましたが、
まぁ、引き分けでもおかしくない試合ではありました。

それだけに、そういう劣勢を勝ちきったモンテは、
やはり上位にいる資格はあると思います。

3たび首位に返り咲いた我がチーム。
三鬼の代わりが出てこないという苦しい状況ですが、
全員守備で、困難を乗り越えようともがいています。


今日も、陸はサブ入りです。


久々、大槻もメンバー入り。


暑い日中のゲームとなりました。


山形は、すっかりさくらんぼのシーズンです。


鹿児島さん、さくらんぼは楽しんでいただいていますか。


モンテゴール裏。バンデーラって久々?、毎回ありましたっけ?


今日のメンバー。


ヤマがいないので、栗山がキャプテン。


円陣です。


右のWBは満を持しての柳。ちょっと、クロスの精度とか守備とか、あまり見所は無かったか・・・頑張れ!


前半早々のFK。坂元と駿が並びますが、駿が蹴りました。


難しいヘディングをバイアーノが決めた!!


ゴールパフォは、ホドルフォとダンス。しばらくはこれで行くのかな?


前半の攻め。


後半のCK。いつものように相談中。


栗山、うまく折り返したのですが・・・


後半の攻め。


大槻も久々登場。


後半、駿のFK。枠には行きましたがGKナイスセーブ。


試合は勝利。バイアーノのインタビュー。


鹿児島、負けはしましたが、評判どおりの攻撃力。さすがです。


いよいよ6月の空。


暑さのせい?ゴール裏のマイクパフォは今回は無し。


バイアーノ、暑さとともに全開でお願いしゃす!!!
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