モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

第14節 H対愛媛 1−0 ボスの初采配を勝利で飾る。林のナイスゴール

2021-05-16 17:59:00 | モンテディオ山形
いよいよボスの初采配。
スタンドは思ったより入らず、3600人ですか。
天気、田植え、しょうがないですけど残念。

結果は1−0で初采配を勝利で飾りました。
林が値千金のゴール。
難しい角度でしたが、見事に撃ち抜きました。

メンバーは、前節と変わらずでしたが、
中原と、國分の位置を反対にして、
よりサイド攻撃に重点を置いた形。
また、サイドバックの中への絞りは、
マリノス直伝の偽SB戦法か。

後半、また足が止まって、
相手の猛攻に晒されましたが、
なんとか守り切りました。
この辺は、まだ改善の余地はありそう。

とにかく、勝てて監督も選手もホッと一安心でしょう。
おめでとうございました。



今日からコーチ復帰の尽さん。張り切ってましたね〜



梅雨入りはまだですが、蒸し暑い日となりました。



雨もぱらつくあいにくの天気。本降りでなくてよかった。



季節は新緑へ。色濃くなってきました。



木戸が久々のベンチ入り。



ボスの初采配です。



前半の円陣ダッシュ。



ボスは最前線で選手を鼓舞します。



中原は今日は左サイドへ。やったことなるのかな?



林の今シーズン2点目で先制!



後半の攻防。



セットプレーの攻撃時に川井コーチが何やら指示。
セットプレー担当なのか?



惜しくもゴールならず、残念。



後半、木戸投入。今日は体慣らしか?



惜しいプレーもあったんですけどね。



康太が交代でボスと握手。



林のヒーローインタビュー。



みんなでブルイズ。



ボスもスタジアムを1周。おめでとうございます。



















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明後日は愛媛戦。2段ブースター発動へ

2021-05-14 10:09:55 | モンテディオ山形
日曜日の天気予報は曇り。
なんとか雨は降らないでほしいですね。
ここんとこホームは雨模様が続いてますからねぇ。

さて、
いよいよボスの初采配愛媛戦が明後日に迫ってきました。

気になるのは、起用されるメンバーですが、

GK藤嶋
DF半田、山崎、野田、山田
MF幹太、藤田、南、國分
FW康太、藤村

と予想。
まずは初戦だし、
京都戦後半のプレーの強度があれば、
ボスもそうそう変えられないと思います。
(物足りなかったかもしれないけど)
そんな中、個人的には藤村を先発させてほしいなぁ。

守備の強度は?だし、
まだプレーに遠慮がちなところもありますが、
技術はあるし、若いし、伸びしろは十分。
もしかしたら、康太とともに、
モンテの躍進を支える立役者になるかもしれません。
(ヴィニの復帰までの間)

また、前節は途中投入もイマイチぱっとしなかった幹太。
どうしても中原に思うような結果が出ていない今、
ボスの注目を引くにはもってこいの(というか最後の)機会だと思います。
彼の良さは攻撃ですから、ゴリゴリやってほしい。

横丁のプリさんが、
昨日の練習後に、
「以前の山形らしさという部分も戻ってくるんじゃないかなという雰囲気はあります」
と言っていました。
原点回帰ともとれる発言ですが、
石丸メソッドにより技術が上がった上での回帰であれば、
チームはまた階段を一段上るのかもしれません。

尽ブースターが3試合負けなしで残念ながら燃料切れとなり、
いよいよボスブースターが発動します。
ホップ、ステップの段階ですね。
(ジャンプはいつくるんじゃい)

我々は、
選手の実力がこんなもんじゃないことを知ってます。
大きくジャンプする時は、一度深く沈むもの。
日曜日は、ボスをあっと言わせるような、
ボスが座っていられないくらい興奮するような試合を見せてくれると思います。

Forza!Yamagata!

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日曜日はホーム愛媛戦。ボスの初采配

2021-05-13 11:55:36 | モンテディオ山形
昨日は、新監督の練習公開ということで、
多くのメディアで取り上げられていました。
どうやら愛媛戦から指揮を執るようですね。

報道をまとめると、
・練習時間は1時間位と短く。しかし内容は相当にハード。
・求めるのは「ハードワーク」、そして「ムーブオン!」(映画館じゃないよ)」
・新監督をモフモフって呼ぶんじゃねぇ、ボスと呼べ(笑)

同じ攻撃的なチームを作るといっても、
いろんなアプローチがありますから、
選手も戸惑うでしょうね。

ハードワーク、ムーブオン。
それはどのチームでも求められることだし、
それなくしてサッカーは成り立ちません。

それでもチームごとに色が出るのは、
プレーの制限のかけ方でしょう。
ボスはシステムについては、
試合当日のプレゼントと煙に巻きましたが、
やり方を変えてくるはず。
そして、若手をどんどん使ってくるでしょう。

これまでのゲームは全てチェックしてるだろうし、
尽コーチが残ってるので、
選手の個性は伝わっているはず。
プレーに強度を持つ選手をファーストチョイスに、
もしかしたら、
藤村、阿部の先発起用もあるかもしれませんね。

外国人監督ですから、
強い野心を持って就任したはず。
清水での失敗を糧に、
理想と現実の折り合いをある程度つけながらゲームを進めるでしょうが、
たぶん、複数年契約でしょうから、
残留を横目に見ながら、
徐々に自分の色を出してくるでしょう。

チームも選手もいろんな初体験をしながら、
モフモフモンテ、いや違う、ボスモンテが漕ぎ出しますね。

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ホーム愛媛戦に向けて。いよいよモフモフ監督始動か

2021-05-12 09:51:59 | モンテディオ山形
チームは今日から練習再開ですね。
モフモフ監督、昨日監督登録完了。
ということは次節からモフモフ監督にバトンタッチでしょうか。

さらに、尽さんもコーチ残留。
新監督への橋渡しという大事な時期に、
2勝1分け1敗と結果を残してくれました。
もしかして丸さんよりモチベーターとしては上?
残ってくれるのはいろんな意味でチームにプラスになるでしょう。
ありがとうございます。

ですが、こうなると川井新コーチとの関係性は?
コーチのベンチ枠はわかりませんが、
川井さん、しばらくはベンチ外?

そして、何より注目なのは、
新監督の下での戦術とメンバーですね。
モフモフ監督は、4-3-3指向だそうですが、
シーズン途中から舵を切るか。

その場合、
GK藤嶋
DF半田、山崎、野田、山田
MF南、藤田、康太
FW中原、林、國分
となるでしょうか。

・・・今とあまり変わりませんね(笑)
守備のはめ方が変わって最初苦労するでしょうけど、
むしろ、藤田がアンカーになって南、康太が前目で攻撃的になりそうです。

これまで通り、4-4-2の場合でも、
攻撃的と言われる新監督の意向を反映させるならば、トップ下は置かないのか。

個人的には、藤村を先発FWで見たい気もします。
京都戦、もっとゴリゴリ行ってもらいたかったなぁ、若いんだし。


さて、J2は13節終了して、
新潟が未だ無敗で勝ち点33で首位。
琉球が30で続いてますが、
前節ウチに勝った京都が29でもう目の前に。
そこから少し空いて、
4位磐田23
5位甲府22
6位町田21
7位水戸19
8位秋田19と続いています。

一方降格圏の方は、
18位愛媛勝ち点11
19位北九州11
20位群馬11
21位相模原11
22位大宮10
と、あの大宮がまだ最下位を抜け出せていません。

そして我がモンテは、勝ち点14で17位。
まぁ、中位と勝ち点は離れていないので、
ここ数試合でガラッと状況が変わってるかもしれませんね。
(下にいたりして・・・)

J3は、7節終了。
首位は岩手、まだ旋風が続いています。
続いて富山、岐阜、宮崎、熊本、八戸。
下の方は、鳥取、今治、横浜、讃岐となっています。
沼津の大友、潤哉、讃岐の駿太と出場機会をもらってますので、
このまま結果を残してほしいですね。

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京都戦を振り返って。改めてハードワーク、球際

2021-05-11 09:46:05 | モンテディオ山形
今朝は寒気で肌寒いですが快晴。
気持ちの良い朝でしたね。

今日は、チームはオフ(のはず)。
通常であれば昨日はTGでもやってると思うのですが、
連戦でしたし、クールダウンだけだったかな。
というよりもケガ人多くてTG組めない?(汗)

さて、前節京都戦は完敗ではありましたが、
収穫もありました。
特に後半は、相手も守備ラインを落としてきたでしょうけど、
ハードワーク、球際といった強度の部分でも競り合えたし、
相手よりも動けていたと思います。
尽さんのハッパが効いたんでしょうね。
尽さんも昨年までの古巣との対戦でしたし、
負けたくはなかったでしょうけどね。

最終ラインの山崎。
熊本に代わって3戦目ですが、
プレーにどっしり感が出てきました(体型じゃないよ)。
また相手を剥がして持ち上がる技術は、
落ち着いているし熊本よりも上だと思います。

陸もなんだかんだでプレーに安定感が出てきました。
負けなしの3戦は、戦術なのかいつもより攻撃参加が少ない感じがしましたが、
康太が言っているように、サイド攻撃が活性化しないと中央に迫力が出なくなります。
この試合は、何度かサイドから良いボールが入ってましたし、
放り込んで相手のミスを誘発することも大事ですから、
これを続けることが大切ですね。

南がボランチに入って、息吹とともに前線へのパス供給がスムーズになりましたが、
この試合、中盤で数人に食いつかせた後、何度か林に縦パスを入れるシーンがありました。
この時バイスが猛然と食いついてくるので(笑)、
ヴィニだったらフリックで2列目から抜け出すSHにラストパスが出ていた(はず)。
林もこれが出来ればなぁと。


試合の内容的に、残念ながら京都の守備陣を慌てさせることはできませんでしたが、
ここ数試合で、J2中位までくらいのチーム相手なら、
ドキッとさせるような怖さは出てきたかもしれません(汗)
この日の後半の怒涛の攻めも、サポをワクワクさせるには十分でした。
(のけぞったり、頭を抱えたシーンも含め・・・)

康太の今季初ゴールはまたもお預けになりましたが、
記念すべき1号を見るためのモチベーションも維持されたということです。
次こそきっと(笑)

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アウェー京都戦の報道等から。尽ブースト終了か

2021-05-10 11:19:40 | モンテディオ山形
今朝は、昨日までとうってかわって少し肌寒い天気でした。
こういう時こそ、体調管理に努めましょう。

さて、
昨日は後半奮戦するも、0-1で4試合ぶりに敗れた我がモンテ。
報道も、京都の圧に苦しみ、1点が遠かったという論調でしょうか。

試合後の尽監督のコメントでは、
前半怖がって攻撃していたと、弱気の部分を指摘しました。
山崎も振り返っているように、守備陣は1点は失ったものの、
ウタカを上手く封じたし、昨年の惨敗を考えればよくやったと思います。
やっぱり、何といっても得点できない攻撃陣でしょうか。

改めてメンバーは、
GK藤嶋
DF半田、山崎、野田、山田
MF中原、藤田、南、國分
FW林、康太
交替は、國分→藤村、林→岡崎、中原→幹太、藤田→栗山


得点のにおいの芽は何度かあったんですけどね。
林も、少ないチャンスをものに出来れば、
首脳陣の信頼を得ることもできるんでしょうけど、
やっぱり決めきれない部分が現在地なのかなぁ。
藤村も一本南のパスを感じてれば決定機でした。

後半のボールを握っての攻撃は、
特に岡崎が入ってからは、昨年の今頃を思い出しました。
出し入れを繰り返してパスは回るんだけど、フィニッシュに行けないと(汗)
まぁ、京都もリードしてボールを握らせている展開でしたので、
守備練習という感じでしたか。
ある意味、昨年からの石丸サッカーの到達点を見た感じです。
ここにヴィニでもいれば、もう少し得点の可能性もあったんでしょうけどね。

果たして、新しいモフモフ監督は、
この攻撃に、どういう味付けをしていくんでしょうか。

栗山の1トップという秘密兵器も不発に終わり、
3戦負けなしだった尽ブーストも、
どうやら燃料切れとなったようです。

ケガ人も多い中では、今のメンバーでよくやったと思います。
とにもかくにも、お疲れさまでした。

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第13節 A対京都 0−1 難敵ウタカを封印。しかし試合には負ける・・・

2021-05-09 19:24:00 | モンテディオ山形
無観客での試合。
京都サポさんはさぞかし悔しかったでしょうなぁ。

結果は0−1で敗戦。
しかし、前半の出来を考えれば、
よく1点で凌いだと思います。

難敵ウタカもなんとか抑え切りました。

全体として、守備は頑張ったと思います。
そこは素直に評価したいですね。

課題の攻撃。
後半、惜しいチャンスもありましたが、
全体としては、京都の手のひらの上で遊ばれました。

しつこく中央の縦パス、そしてサイド攻撃に活路を求めましたが、
最後は締められて、遠い1点となりました。

守備、戦う姿といった部分は十分に評価できます。
あとは、フィニッシュのところですね。

後半投入の藤村、幹太。
もっとアピールしてほしいです。
折角のチャンスなんですから。

上位との実力の差は大きいですが、
ブレない姿勢は頼もしく感じました。
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明後日はアウェー京都戦。昨年の雪辱を・・・

2021-05-07 10:49:12 | モンテディオ山形
一昨日の雨から、昨日は晴れ。気温も上がってきました。
なんで試合の日ばかり天気が悪いのでしょうね。

さて、
前節AT6分での同点劇という激闘を演じたわがモンテ。
「尽」生劇場は継続中です。
(うまいこと言ったなと思った人は「いいね」お願いします(何))

3連戦の最終戦は、今週末日曜日アウェーで京都戦。

京都戦といえば、昨年はトラウマになりそうな戦いばかり・・・
もう見るのも嫌なウタカ(汗)
なんですか、今年も好調ですか、そうですか・・・

曺監督就任で、戦う集団と化した京都。
新潟、琉球の後塵を拝してはおりますが、
しっかりと昇格を見据えた戦いをしております。
彼を見ていると、監督の資質ってのは、
基本モチベーターなんだなと痛感しますね。
石丸さんはやっぱりコーチタイプだったのかなぁ。
(尽さんにはモチベーターの資質がありそうな気も・・・)

そんな相手に対し、何よりも勝ち点が欲しい今は、
ドローを見据えた少し割り切った戦いも必要かもしれません。

が、しかし、折角の尽ブースト発動中の現在、
ここは、あえて我々のスタイルを貫いてみて欲しい気もします。

開幕からハマらず模索し続けているボランチコンビは、
息吹、南で落ち着きつつあり、
さらに、一体キミはどこが最適地なのか?の康太も、
トップ下で確変しつつある状況。
ボランチでは今ひとつ良さがでていない國分も、
加藤の不在で起用された左SHでようやく存在感が出てきました。

あとは、最後の得点のところですが、
林、中原がなかなかブレイクスルーできていない今、
前節活躍した藤村と松本幹太を入れてはどうでしょうか。

そもそも林を1トップにしても、相手はバイスですから到底敵う相手ではありません(汗)
たぶんポスト役(ホストじゃないよ)は務まらんでしょう。
ここはいっそのこと、頭から藤村を出してはどうでしょうか。
0トップは過去に経験してますし、
藤村も、前節最後のアシスト計上で気持ちも乗ってるはず。
康太との若さの融合が、もしかしたらすごい結果を生むかもしれません。

また、完全にカットイン専用機として相手チームから分析済みの中原に代えて、
甲府戦で強烈なシュートを放った幹太を先発。
自棄で言ってるのではなく(少しはある)、
けが人続出のこういう非常事態だからこそ、
いろんな組み合わせを試してみるべきだと思うんですけどね。

藤村、幹太にとっては神様が与えてくれたチャンスだと思って必ず奮起するでしょう。
こういうチャンスに、強敵相手だからと言ってビビっているようでは、
そもそもその程度の選手ということです(十分ビビるとは思うが)。

さらに、左SBには本職の吉田投入はどうでしょうか。
彼も、少しづつJ2のスピードに慣れてきて、
自分の良さを出せる状況もわかってきたはず。
守備の強度は感じませんが(それは困るが)、
攻め上がりのセンスはありそうです。

ここ3試合は負けなしですが、
前半ギアを上げすぎて、
後半わかりやすく足が止まって大ピンチを招いてしまっています。
でも、それぐらいでないと今のチームに勝機はありませんので、
明後日も、前半からガンガンいってほしいです。

スポーツも人生も「まさか」の連続。
成功するもしないも時の運。
だったら、やってみようじゃありませんか。

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ホーム甲府戦を振り返って。奇跡を予感させるドロー劇

2021-05-06 11:13:38 | モンテディオ山形
よく言われることですが、
2-0から2-2になるのも、
0-2から2-2になるのも、
勝ち点としては同じですが、

・・・やっぱり、追いつくのは「お得感」があります(笑)
しかも今回は、実質ラストワンプレーということで、
「2倍セール」的なお得感。

プレゼントゲーム的な終わり方で、
帰り道は心なしか足が軽くなってました。
これ逆だと、会話もなくなり足取りも重いんですけどね。
人間てのは勝手な生き物です。


それにしても、
後半逆転されたときは、
また、ホーム開幕栃木戦の二の舞かよ!と思ってしまいました。

もちろん、後半修正してきた甲府を褒めるべきですが、
なぜか今年は失点シーンが、あっさりやられる感じがあります。
集中していないわけではないんでしょうけどね。

先制した試合を、どう優位に終わらせるか。
経験値の少ないチームにみられる脆さです。
昨年は、大量得点で相手のメンタルを折ってましたから、
こういう展開はあまりなかったんですよね。
まだまだ、チームは未熟です。

しかし、収穫もありました。

まずは、今シーズン一番の出来だった前半の進め方。
熟成が進む南と息吹のダブルボランチをかませながら、
上手にボールを支配しました。
選手の距離感が良いので、
こぼれたボールをほぼ回収。

康太に運があれば(もう運と言いきる)
3-0くらいになりそうな展開でした。

息吹の得点シーン。
これゴールでなかったら、PKでは?
襟をつかんで引き倒すなんざプロレスじゃないんだから。

一転して後半は、
相手がワイドを上手に使って幅を持たせてきました。
前半自由だった康太にもマークを付けて封じ込め。
結局要注意だった泉澤に1G1Aを献上し逆転・・・

しかし、尽劇場はこれで終わらず。
栗山、藤村、松本幹太を投入、
松本は強烈なミドルシュート(初めて幹太が活躍してるのを見た気がする(失礼))
藤村は類まれな技術でPAにボールを入れ続けます。
そして、最後の最後に栗山劇場発動。

得た勝ち点は1ですが、
信じてプレーすれば自分たちにも何かを起こせる、
という気持ちを選手が持てた価値はプライスレス。


滅多にない同点劇が起こったことで、
3戦負けなし、解任ブーストは継続中。
いや、もしかしたら、
2014年の山の神ゴールを上回る「奇跡」が起きるかもしれませんね。

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第12節 H対甲府 2−2 AT最後の最後にFW栗山の同点ゴ〜ル

2021-05-05 17:45:00 | モンテディオ山形
小雨の中、4500人を超える観衆、
後押しもできて良かったのではないでしょうか。

試合としては、
前半息吹のゴールで先制するも、
後半逆転され、
敗色濃厚の中、FWで起用された栗山が、
最後の最後に得意のヘディングで同点ゴール!
なんとかドローに持ち込みました。

ホームとしては、
先制点を守りきれないという、
やってはいけない試合運びをしてしまいましたが、
尽監督の一か八かの起用が当たり、
解任ブーストはまだ継続しているのかもしれません。

ホーム開幕戦、栃木戦と同じ轍を踏まなかったことも、
成長の証でしょうか。
(あまり褒めてない)

兎にも角にも、
最後に拾った勝ち点1。
大事にしたいものです。



降ったり止んだりの天気。酷くならなくて幸いでした。



今日は子供の日。そして立夏。
若葉萌える季節へと移っていきます。



分け入っても、分け入っても、青い山(山頭火)



南の蔵王の残雪。綺麗です。



山崎、2試合連続の先発。



期待の藤村の登場あるか。



甲府サポさん。



モンテゴール裏。今日はサッカーハットのプレゼントもありました。



前半の円陣ダッシュ。



前半、息吹の2試合連続ゴールで先制。
しかし、本人のいないところで盛り上がってます。
息吹は右端で痛そうに。



やっと皆さん息吹に気づいたか。



接触があったのか、しばらく腰を痛そうにしてました。



得点欠乏症のチームにあって、貴重な得点源です。



連携も深まってきたボランチコンビ。



後半逆転され、いよいよ藤村の出番が。



栗山が、ワントップで起用。



ATのラストプレー。藤嶋も上がります。



最後に栗山のヘッド炸裂!



起死回生の同点ゴールとなりました。



こんなこともあるんですね。
解任ブーストは継続中!!




















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