★真夜中のひとりごと★

二児の母「たっちー」のひとりごとです。

犬と人間の子ども

2005年03月02日 | ★人生いろいろ
私のウチでは、ずっと犬を飼っています。この犬は、4代目の「うづき」といいます。たぶんこの3月で、3歳になりました。もともとは捨て犬でした。円らな瞳に見つめられてしまった父親があまりの可愛さにアイフルのお父さん状態と化し(笑)、拾ってきちゃいました。

私にとって犬は、かけがえのない存在です。犬と一緒にいるときは、ありのままの自分でいられます。愛情をあげると、それに応えて笑顔を返してくれます。犬は私の心を本当に癒してくれます。

言葉は話せないのに犬の気持ちは、顔の表情やしぐさでとてもよくわかります。
私にはバウリンガルなんて機械は必要ありませんね。

犬も人間の子どもも同じようだとずっと私の中で仮説を立てていたのですが、この間それがだいたい証明されました。犬を構っている要領で人間の子どもを構うとだいたい同じような感じに応えてくれます。犬も、人間も、余り大差ないなあと感じました。
その子のお母さんにも
「いつも子どもとよく接しているんですか?」
と聞かれ、不思議に思われるくらいその子に好かれちゃいました(*^_^*)