★真夜中のひとりごと★

二児の母「たっちー」のひとりごとです。

自己改善1:幸運を呼ぶ部屋作り

2005年09月14日 | ★道をひらく
ずっとできなかった部屋の片づけ。
やろうやろうと思いつつ、いまのいままで後回しにしてきた。
夢のために何も実行してこなかったことと同じだった。
途中まではキレイにしたが、中途半端な状態で止まっている。


不運を呼ぶのは部屋が散らかっているから。
物であふれかえっていて、幸運が入る余地がない。
物に執着するのも、彼に執着するのも同じ事。

「部屋は自分の心の中を映し出している。」

色々な本やサイトを読んでいたらそのように書いてあるものがあった。

江原啓之 著「スピリチュアル生活12ヶ月」
藤沢優月 著「魔法の時間割 あなたが生まれ変わるシンプルで小さな習慣」
Happy-Lifestyle
部屋の状態は、住んでいる人の心の状態。


部屋が散らかっているから心が乱れるのか。
心が乱れているから部屋が散らかっているのか。
きっとこのどちらも正解だと思う。

部屋が散らかっているとどうも気分が滅入る。
代わりに、
部屋が片づいているととても気分がよくなる。

確かに考えてみるとそうだ。部屋が散らかっているせいで、絵を描こうと思ってもやる気が失せる。絵を描く道具を出すスペースがなかったり、いざ書こうとすると周りの物のせいで気が散る。さらに整理がついていないから、絵の道具をどこへ片づけたかも分からない。探すのに時間を取られ、面倒になって結局描かなくなる。さらにあふれかえる物たちに最近ちょっとイライラしている。

ということは、部屋をキレイにすれば自分の心の状態が良くなる。心の状態が良くなるって事は笑顔も増えるし、笑顔が増えると幸運を呼び寄せるようになる。キレイな部屋は創作意欲が湧く。自分の部屋でリラックスできるようになる。すると夢を叶えるための行動を起こしやすくなると言うことだ。そうして多くの作品やリラックスのお陰で、自分というものを取り戻し、自信もつくと思う。


これからそんな幸運を育てる部屋を作ろうと思う。
自己改善は、まず部屋を片づけることから始めよう。