★真夜中のひとりごと★

二児の母「たっちー」のひとりごとです。

プチ断食

2006年06月24日 | ★道をひらく
今日一日、本断食してます。朝から全く食べ物を口にいれていません。なぜプチ断食かというと、断食は1日しかしないからです。厳密にいうと3日かけておこなっています。ダイエットと胃腸を休ませるためです。ちょうど週末の3日を使ってできるので挑戦してみました。

金曜日
昼ご飯を腹八分目
夕ご飯をいつもの半分で水分は多めに取るようにする。

土曜日
本断食
水以外口に入れない。

日曜日
朝ご飯におかゆをいつもの半分くらいの量をゆっくりよくかんで食べる。
昼ご飯をいつもの半分
夕ご飯でいつもの量に戻す。


この断食で大切なのは日曜日の復帰の時期だそうです。ここで暴飲暴食をすると意味が無くなるらしいです。

今日の本断食は夕飯時が一番きつかったです。どんな食べ物もすべておいしそうに見えました。生まれてこのかたこんなにもひもじい思いをしたことがないので、おなかが空く苦しさを初めて味わいました。両親が横で食べてるご飯の香りがすごくおいしそうないい香りに感じました。今までそんなふうには感じたことありませんでした。だから、いつも自分がいかに食べ物に恵まれているかも改めて感じました。

明日の朝のおかゆはどんな風に感じるのだろうと、ちょっと楽しみです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

天井裏

2006年06月24日 | ★道をひらく
昨夜も今朝も久々にある音を聞きました。それは何かというと、天井裏をズルズルと何かがはいずっている音です。

その音の正体はたぶんずっと昔から私の家の、私の部屋の天井裏に住み着いている大蛇だと思います。一度、その大蛇に家の玄関でお目にかかったことがあります。その蛇の脱皮した皮が玄関の屋根からぶらさがっていたこともあります。しかも頭からしっぽまでの完全体で。その皮は私の財布の中に今でも大切にいれてあります。蛇の抜け殻を財布にいれておくと、お金がたまるんだそうです。

蛇が天井裏をズルズルとはいずっているなんて気持ち悪いと思う人もいらっしゃるでしょうね。しかし、蛇は家の守り神なんだそうですよ。蛇が住み着く家はとてもいいんだそうです。災いから守り、家族が繁栄したり、幸運に恵まれるんでしょう。おばあちゃんがそんなふうなことを言っていました。

去年はこの音を聞きませんでした。今年、聞けるようになったってことはきっと素晴らしい幸運が訪れて、それを良くないものから守ってくれるために復活してくれたのかもしれないなって思っています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする