3月12日(日)にLDディスレクシアセンター主催の
LDDXの会に初めて参加してきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/4a/d3d2a49195c8edaa850fcb39628988b1.jpg)
そこで、発達性読み書き障害(発達性ディスレクシア)の
息子さんを持つマンガ家:千葉リョウコさんの
Webマンガの紹介がありました。
発達性読み書き障害(発達性ディスレクシア)のお子さんと
ご両親(主に母)の実話に基づく物語(マンガ)です。
LDディスレクシアセンターの理事長の
宇野彰先生が監修されています。
このWebマンガは
アクセス数により出版化されます。
「発達性読み書き障害(発達性ディスレクシア)」を
たくさんの方に知ってもらいたいので
ぜひご一読下さい。
また拡散のご協力をお願い致します![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_2.gif)
このマンガを多くの人に読んでもらい、
発達性ディスレクシアの理解を深めてもらいたいと思います。
出版化して、特に学校の特別支援学級や通級指導教室の先生に
読んでいただきたいですね~。
ちなみにマンガの最初に登場する男性が宇野先生ですね![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_warai.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_en3.gif)
発達性読み書き障害は、やはり「障害」なので、
一生治ることはなく付き合っていかなければいけませんが
宇野先生や研究に携わる先生方が考えて下さった
LDディスレクシアセンターのトレーニングで
ある程度改善されるそうです。
その子のディスレクシアの重症度にもよりますがね。
気づいてあげるのに早いに超したことはないけれど
どんな年齢になっても
読み書きで困っていることに気がついてあげて
改善できる方法が少しでもあるなら
あきらめずに挑戦してみることが大切かなと感じました。
ケンは昨年の6月からトレーニングを開始して
ひらがな、カタカナ、
最近では、漢字を書けるようになりました。
あれだけ、学校の漢字練習が大っ嫌いだったのに
すごい成長ぶりです。
先日、夕飯のお手伝いをお願いしたら
メニューを書くと行って、まだ習ったこともない漢字を
パッケージを見ながら書きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/2a/2dd35bf2b2773294b982fa5ff8920dbf.jpg)
ケン、すげー![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_2.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_sup.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyob_en.gif)
「麻婆豆腐」なんて、難しい字を書いたよ。
LDディスレクシアセンターのトレーニングのおかげです。
本当に有り難い。
ケンの改善が早いのは本人のがんばりと、
もしかしたら重症度が軽いのかもしれませんけどね。
それと、パピーいしがみメゾットのおかげもあるかも![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_pink.gif)
千葉県市川市のセンターだけでなく、
このトレーニングが全国どこでも、
障害で困っている人が誰でも受けられるように
行政で改善してくれればいいのにな~って思いました。
やっぱり宇野先生にぜひとも
発達性読み書き障害の子の学校を作って欲しい![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_2.gif)
どこかで要望が出せれば
行政や教育委員会に働きかけようかなと思いました。
LDDXの会では、
発達性読み書き障害を持つ保護者とご本人から
直接、今までのことをお話ししていただきました。
高校3年生で、これから介護職の正職員で就職する男性とお父様。
高校2年生の女性とお母様。
高校1年生の息子さんのお母様。
の3組のご家族がお話しをしてくれました。
この春から介護職に就職する男性は、
「障害が受け入れられなくて、
勉強も嫌いだったから、あまりしなかったけど
もっと勉強しておけば良かったと思った。」
と言っていました。
ケンにはその先輩の言葉を伝えました。
今やっている勉強はその時しかできないものね。
私もそう思います。
本人がトレーニングをがんばれるかどうかは
障害を持つ本人のことを理解してくれる人がいるかどうか。
理解してくれる人がいることが心の支えになるそうです。
そういう理解者がこれから
たくさん増えて欲しいと私は願っています。
なんでもいい。
働きかける、発信すれば、私は社会が少しずつでも
良い方に変わってくれると信じて、進んでいこうと思います。
LDDXの会に初めて参加してきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/4a/d3d2a49195c8edaa850fcb39628988b1.jpg)
そこで、発達性読み書き障害(発達性ディスレクシア)の
息子さんを持つマンガ家:千葉リョウコさんの
Webマンガの紹介がありました。
うちの子は字が書けない
~発達性読み書き障害の息子がいます
作:千葉リョウコ 監修:宇野彰
![](http://www.webasta.jp/serial/%E3%81%86%E3%81%A1%E3%81%AE%E5%AD%90%E3%81%AF%E3%83%90%E3%83%8A%E3%83%BC_01.jpg)
http://www.webasta.jp/serial/uchinokohajigakakenai/
本日午前7時より配信開始
毎週月曜:午前7時更新
~発達性読み書き障害の息子がいます
作:千葉リョウコ 監修:宇野彰
![](http://www.webasta.jp/serial/%E3%81%86%E3%81%A1%E3%81%AE%E5%AD%90%E3%81%AF%E3%83%90%E3%83%8A%E3%83%BC_01.jpg)
http://www.webasta.jp/serial/uchinokohajigakakenai/
本日午前7時より配信開始
毎週月曜:午前7時更新
発達性読み書き障害(発達性ディスレクシア)のお子さんと
ご両親(主に母)の実話に基づく物語(マンガ)です。
LDディスレクシアセンターの理事長の
宇野彰先生が監修されています。
このWebマンガは
アクセス数により出版化されます。
「発達性読み書き障害(発達性ディスレクシア)」を
たくさんの方に知ってもらいたいので
ぜひご一読下さい。
また拡散のご協力をお願い致します
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_2.gif)
このマンガを多くの人に読んでもらい、
発達性ディスレクシアの理解を深めてもらいたいと思います。
出版化して、特に学校の特別支援学級や通級指導教室の先生に
読んでいただきたいですね~。
ちなみにマンガの最初に登場する男性が宇野先生ですね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_warai.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_en3.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_en3.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_en3.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_en3.gif)
発達性読み書き障害は、やはり「障害」なので、
一生治ることはなく付き合っていかなければいけませんが
宇野先生や研究に携わる先生方が考えて下さった
LDディスレクシアセンターのトレーニングで
ある程度改善されるそうです。
その子のディスレクシアの重症度にもよりますがね。
気づいてあげるのに早いに超したことはないけれど
どんな年齢になっても
読み書きで困っていることに気がついてあげて
改善できる方法が少しでもあるなら
あきらめずに挑戦してみることが大切かなと感じました。
ケンは昨年の6月からトレーニングを開始して
ひらがな、カタカナ、
最近では、漢字を書けるようになりました。
あれだけ、学校の漢字練習が大っ嫌いだったのに
すごい成長ぶりです。
先日、夕飯のお手伝いをお願いしたら
メニューを書くと行って、まだ習ったこともない漢字を
パッケージを見ながら書きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/2a/2dd35bf2b2773294b982fa5ff8920dbf.jpg)
ケン、すげー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_2.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_sup.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyob_en.gif)
「麻婆豆腐」なんて、難しい字を書いたよ。
LDディスレクシアセンターのトレーニングのおかげです。
本当に有り難い。
ケンの改善が早いのは本人のがんばりと、
もしかしたら重症度が軽いのかもしれませんけどね。
それと、パピーいしがみメゾットのおかげもあるかも
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_pink.gif)
千葉県市川市のセンターだけでなく、
このトレーニングが全国どこでも、
障害で困っている人が誰でも受けられるように
行政で改善してくれればいいのにな~って思いました。
やっぱり宇野先生にぜひとも
発達性読み書き障害の子の学校を作って欲しい
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_2.gif)
どこかで要望が出せれば
行政や教育委員会に働きかけようかなと思いました。
LDDXの会では、
発達性読み書き障害を持つ保護者とご本人から
直接、今までのことをお話ししていただきました。
高校3年生で、これから介護職の正職員で就職する男性とお父様。
高校2年生の女性とお母様。
高校1年生の息子さんのお母様。
の3組のご家族がお話しをしてくれました。
この春から介護職に就職する男性は、
「障害が受け入れられなくて、
勉強も嫌いだったから、あまりしなかったけど
もっと勉強しておけば良かったと思った。」
と言っていました。
ケンにはその先輩の言葉を伝えました。
今やっている勉強はその時しかできないものね。
私もそう思います。
本人がトレーニングをがんばれるかどうかは
障害を持つ本人のことを理解してくれる人がいるかどうか。
理解してくれる人がいることが心の支えになるそうです。
そういう理解者がこれから
たくさん増えて欲しいと私は願っています。
なんでもいい。
働きかける、発信すれば、私は社会が少しずつでも
良い方に変わってくれると信じて、進んでいこうと思います。