こんなのが大人っていう日本の国が本当に情けない。
これが学校教育の結果なんだろう。
日本の教育が終わってると感じるのは、こう言うところだ。私はすでに40年前から、この日本の大人たちの嫉妬を感じて育った。
日本人のほとんどが
ドリームキラーだらけだと感じる。
◆◆◆◆◆◆
日本社会にはイノベーションの芽をつぶそうという人たちがいる。この現実がニュースによって、世の中に広く伝わったということは、ある意味では喜ばしいことかもしれない。
これから日本の未来を担う子どたちに、「そうか、何か新しいことをやろうとすると、大人ってこういうことを言ってつぶしにくるんだな」ということを学ぶことができたからだ。
「体罰」や「シゴキ」がわかりやすいが、日本社会は、「オレたちガマンしてきたんだから、お前たちも同じようにガマンしろよ」という感じで、自分が受けたハラスメントを次世代に忠実に再現していく傾向が強い。
この「ハラスメントの再生産」こそが、イノベーションを阻んでいる一要因だと個人的には考えている。
「さんぽセル」を開発した小学生もそうだが、全国の子どもたちはぜひ、今回の「さんぽセル」をこきおろした大人たちのことを忘れず、教訓にしていただきたい。
これから君たちが新しいことを始めようとする時、大人たちはそれっぽい理屈を並べて必ず邪魔をしてくるだろう。でも、そのほとんどは否定したいだけだ。自分たちができなかったので、同じ目に合わせたいだけだ。嫉妬と言ってもいい。なので、ワケのわからない批判に屈することなく、社会のためになると確信したイノベーションを実現してほしい。
◆◆◆◆◆◆
私も、私をこき下ろした大人たちのことは、けして忘れないし、絶対に許さないと決めている。
私はドリームメーカーになりたいし、子どもたちの「やりたい」を応援する。だから、不登校でもいいと思うようになった。
私は何億と言うお金を目の前につまれようと、土下座して謝ろうと、私は死んでもこき下ろした大人たちを許さないと決めている。
あの時の子どもだった私の時間は、どんなことをしても、もう取り返しがつかないからだ。小学6年生の子どもに、自殺するか、人を殺めるかの瀬戸際まで精神的に追い詰めた大人たちの言動は、けして許されることではないからだ。法で裁けなくても、私は許さない。
私はその激しい「怒りのパワー」を使って、大人の私が今、子どもの私の敵討ちをするために行動している。
そして、私はイノベーションを起こす子どもたちを応援する❗️