★真夜中のひとりごと★

二児の母「たっちー」のひとりごとです。

ケン・コウ:まち探検

2016年04月29日 | ★道をひらく
体が弱い子どもたち。
毎年、季節の変わり目、
特に冬から春と、秋から冬にかけて体調を崩します。

どうしたら体が強くなるだろう?と考えました。
そこで思いついたのは、歩かせたらどうだろうということでした。

空手やサッカーをさせるのもいいけど
月謝もかかるし、送り迎えが大変。
親の当番とかあるとそれも面倒だし。

スイミングをやらせようかとも思ったけど
すぐに風邪を引いて、
鼻水がズルズル、咳がゴホンゴホンして
ほとんど行けなくなってしまう。

子どもたちはとにかく気管が弱い。

その点、ウォーキングは
少しくらい鼻水が出ていても、
咳が少しくらい出てもできる。

さらに、自分が住んでいる地区のありとあらゆる道を
歩き倒せば、その地区の物知り博士になれるんじゃない?
これは一石二鳥では?
しかも男の子だから探検や冒険は大好きだし!
と考えました。

で、ケン・コウ探検隊の出発です。
9時11分に自宅を出発しました。


少し行ったところの稲荷神社にお参り。
コウは神社にお参りするのが大好き。


ゴールデンウィークは田植えの時期です。
農家さんが田植えのための準備の代掻きをしています。



ナナホシテントウを見つけました!





このタンポポのような黄色の花はなんだろう?
あとで調べてみたら「オオジシバリ」と言うみたい。



地元のお店で、おやつを買いました。
お店の人にどこから来たの?と聞かれ
同じ地区の東の方から歩いてきたというと
体力付けるために歩くのは
良いんじゃないと言われました。

そのお菓子をちょっと先の神社でいただきました。
神様、ちょっと階段をお借りします。




お昼は市民センターで。
持って行ったおにぎりをほおばりました。
ご飯を食べた後は、センターの小さな公園で兄弟で遊びました。



その後、家の方へ向かい、友達の家によったり、
ファミマに寄って、抹茶フラッペを買って
食べながら自宅を目指しました。

帰ってきたのは13時頃でした。
しめて、4時間の探検でした。

ちょっと歩きすぎたかな。

子どもたちはまた行きたいと行っていました。

自分の地区を歩き尽くしたら、
バス停まで歩いて、色々な街を
探検しに行ってもいいな~と思いました。

子どもたちにはとにかく色々な経験を積んで欲しいと思います。
バーチャルリアリティ(仮想現実)ではなく
本物を見て、触って、体感することが大切だと私は考えます。
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