★真夜中のひとりごと★

二児の母「たっちー」のひとりごとです。

集会参加

2013年11月10日 | ★道をひらく
なくそう戸籍と婚外子差別・交流会の集会に十何年ぶりかで参加しました。
子ども会の旅行のディズニーランドから直行しました。


「ちゃんとした家族」

あるテレビをみていたら、そんなことを言う自民党の議員がいました。

「ちゃんとした家族」って何?

この人はそもそも見ている視点がおかしいと感じました。

子どもの目線から物を言っていない。

子どもたちから、私たち大人がどうみえているのか。
自分たちを尊重してくれているのか。
この国に生まれて良かったと思えるようにしているのか。

その見方がまるでない。

人を人とも思わない自民党の政策。

あの人たちが進めてきた政策のせいで、福島県の人たちが震災による原発事故で被害を受けた。


「福島県の家族を壊した人たちに
家族を語ってほしくない」


落合恵子さんがそう言っていました。
私も本当にそう思いました。

私たち国民を所詮、使い捨ての駒くらいにしか思っていないような政治家たちに任せておいていいと思いますか?

よぉく考えてみてくださいね。

交流会の皆さんから、戦う勇気と情熱をもらいました。

帰りの電車では、福島みずほさんと途中までお話できました。

なんだかたくさんパワーをもらえました!

小さな世界でごちゃごちゃやってる隣のおばさんがものすご~くバカらしく、ちっちゃく感じました。

そうだ。
私はこれがしたかったんだよね。
大切なことを思い出しました。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 自分の自己肯定感 | トップ | うらしまたろう »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

★道をひらく」カテゴリの最新記事