★真夜中のひとりごと★

二児の母「たっちー」のひとりごとです。

短期水泳教室

2013年08月03日 | ★育児
今日は、ケンとコウを2日間の短期水泳教室に連れて行きました。

ケンは3才の時に一度、別のところで短期水泳教室に参加したことがあり、元水泳コーチ(1年間)の私に少しばかり教えてもらっていたこともあって、緊張しながらも、楽しそうに水の中に潜っていました。
ボビングをしていたので、すごい!と思いました。

コウは人見知りと場所見知りがあるため、私と一緒の時は大丈夫だったのですが、離れてから泣き始め、しばらくプールでも大泣きしていました。

時間がたつにつれ、慣れてきて、水の中を歩いたり、壁につかまってカニさんをしたりしていました。カニさんは私が教えていたので、すごく早かったです。

二人ともよく頑張ったので、よかったところを褒めました。

ケンは、小学生と年長さんクラス13人中、ケンともう1人の小学生らしき女の子しか、腕に浮きをつけないでいて、ちゃんと潜れるのもその二人だけだったねって。
そして、ボビングまでしていて、コーチにも褒められていたねと言いました。

コウは、初めは大泣きしていたけど、だんだん慣れて、カニさんが上手にできていたね。よく頑張ったね、と言いました。

お昼は持ってきたおにぎり(梅とおかか) を食べました。

休憩所で食べていると、やはり水泳教室に参加した3~4才くらいの女の子と、お母さんが私たちの隣の席にいました。

娘さん「わたし、がんばったでしょ?」

母「…コーチの言うことをもう少し聞いて、潜ってねって言われたら潜った方がいいんじゃない?うしろがつかえていたよ。」

この会話を聞いて、ああ、ダメ出ししてるって思いました。
幸せなお母さんのテキストを読んでいなかった頃の私なら、こんなこと、なんとも思わなかったし、私も同じようなことを言った気がします。

どうして、そこで
「そうだね。よくがんばったね。」
って言ってあげないんだろう。
って思いました。

私、少しずつだけど、パピーさんの考え方が染み込んで来ているのかもって感じられた一件で、少し嬉しくなりました。

間違いに気づけるようになってきたんだなぁって。
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焦りが伝わる

2013年08月01日 | ★育児
また、最近は失敗ばかり。
以前のようにイライラし、怒ってばかり。

良い感じだったケンがつねったり
かみついたりするようになってきてしまいました。

コウと兄弟げんかをすると
「コウなんて大嫌い!!」
と連発。

コウも拍車がかかったように
注意するとどこかへ言ってしまったり、泣きわめいたり。

「認める、褒める、包む」をしたいけど
もう、どうしていいか分からなくなってきました。

いっそのこと何も言わないでいればいいのだろうか。
それも違う。
ああ、どうすればいいのだろう。

また、糸口がみつからない。
何かしっくりこない。
まだ、テクニックから抜け出せない。
結局、強制と否定の言葉ばかりが口から出てきてしまう…。
言うことを聞かせるために
以前、使っていた方法が出てきてしまう。

最近、へんな気候のせいか、身体がとても重い。
せっかく朝4:30に起きていたのが
5:00になってしまった。
また、前のように自分がたてたスケジュールが
こなせなくなってきてしまった。

この焦りのせいだろうか。
それを子どもたちが感じ取っているのだろうか。
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