全く、読売新聞さんは、いらぬ「ひとこと」を掲載してくれた・・・。
寝覚めの悪い私の耳元で、「ダㇲティットオㇷ」、「ダㇲティットオㇷ」。
欠食児童になりかかっている私の今日を心配した「友」。
私が言ってるんじゃないの!「チラーミィ」が言ってるの!
ちんぷんかんぷん!チンプンカンプン!
足の踏み場しかない通路を通り、新聞を見て愕然とした。
気付くまで45分。
フライパンをに卵を入れて、窓際に置けば、手間が省けるだろう、
この暑さ!
つい、部屋の中を見回した。
今日から八王子市は {2年前の踊りです}
7日までのお祭りであり、今年は、ギネスを狙った「イベント」もあるらしい。
ギネスには興味はないけれど、
「無気力」が少しは改善するかもしれない・・・・・・!
2時間もあれば、終わるだろう・・・!
がぁ~・・・・・!
しかし、きれいになり資料もすぐ取り出せるようになると、
ウン!・・まさしく快適。
ビールまでが・・・旨い!
読売新聞さんに感謝し、友の「がなり声」に・・・「・・・・・ウン!」
暑さと闘い、悲劇的な時間であったが、
もっと悲劇的な「人生」を送った二人の束の間の出会いの映画。
フランスの女流作家、マルグリット・デュラスの『ヒロシマ・モナムール』。
ナチスの将校を恋人に持つフランスの女優は
戦後周囲から糾弾、迫害を受けた暗い過去を持ち、
男は原爆で家族全員を失った、建築家。
二人をアラン・レネが、丁寧に画面を滑らしている・・・・・
『アメリカの大統領はこの地に来て
結局は、謝らなかった!』
{アル中になる前の若い頃のディラス}