ガス燈／Décadence du Chocolat

昨日、時雨が「山茶花」の葉を揺らし目が醒めましたが、
今日はいい天気で近くの宿場の「大名行列」を見物。

ブログは、「京橋」です。
造親柱は、明治８年（１８７５）に石造アーチ橋に架け替えられた時のもの。
江戸時代の伝統を引き継ぐ擬宝珠（ぎぼし）の形が・・・・。
今は川は埋められ、面影はありませんが、
ガス燈。
ろうそくより少しだけ明るい裸火は、
金杉橋から京橋まで、銀座通り沿いに８５基が灯って、
全く暗かった時代、みなさん驚いたのではないでしょうか。
ろうそくは４０ルクス、ガス燈は６０ルクスだといいます。
明治２０年代に登場したカーボン電球に、
明治３０年代には、ガスマントル燈が登場。
全盛期の１９１７年（大正６）には
東京の街中では５，７９２基のガス街灯が灯り、
夜はかなり華やかだったといいます。
ガス燈の務めは、昭和の初めまででした。

 


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平和の鐘
　　　　　　　　　　　　　    　

 
Décadence du Chocolat
京橋に来ると、高速道路の傍に、
歌舞伎座発祥跡と京橋大根河岸青物市場の、
石碑がありますが、そこは、残念、
工事中で、バリケードで覆われ、隙間からしか、撮影出来ない！
すると、お店から出てきてポイントを教えてくださったのが、
写真の女性でした。
店名、しばらく考えましたけど、詳しくはわかりません！
かろうじて「酔いしれる究極の味」と・・不勉強！
私より、お店のホームページをご覧くだされば、幸いです。
今日は、ゆっくりと休みます、では！

　　　　　　　　　　　　　　　

ボンボンショコラ24個入り　　5,180円（税込）

ロッシェギフト　　1,350円（税込）

インデックス12枚入り　　3,820円（税込）　　
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　　　　　　　　　　　　　銀座店　東京都中央区銀座1-2-3 G-zoneGINZA

築地本願寺、お寺？

延焼面積、江戸の５５％、死者１０万人とも云われた、
日本最大の、火事後に建てられてた「築地本願寺」
恋煩いで亡くなった、娘の振袖を、貰ってもいい役得の寺男が、
売りに出し、買った娘がまた、亡くなる。それが何度も繰り返されて、
「本妙寺」の住職、振袖を供養しようと、
護摩の中に入れた時、「風」
そこで、燃え広がったと・・・。
これは、今も伝えられる、「明暦の大火」１６５７年のエピソードの一つ。
この場所は、拝領されたが、元は海。
本堂を立てるために、佃島の門下が、
埋め立てた。この工事が後「築地」の地名となります。
この本堂の正面は、今の「築地市場」の方角。
関東大震災では免れたけど、その後の火災で、亦、被害。
１９３４年本堂が再々のお披露目姿が、このデザイン。
モチーフはインド様式、大理石彫刻があちこち。
屋根の前は「鼓楼」後は「鐘楼」
パラペットあり、窓は、日本風、何とも、なんとも。
ちなみに宗祖は「親鸞」
豪華、豪華！ウン！
取り急ぎ、八丁堀へひとっ走りです。
石ころに躓いたので、一言、
移動した墓所、杉並区永福、和田掘廟所には、有名人が、
沢山いらっしゃいます。先代、水谷八重子さんもいるので、
調べてみた。因みに、一般人の墓所、１メートル四方２７０万以上、
４００万あたり、
ゴメン！急ぎます！