![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/96/208407248d4916119f23cd47dc3b7692.jpg)
琵琶湖から流れる瀬田川、
硅灰石の石切り場、
巨大な東大寺の建立に必要な資材は、
滋賀県甲賀、高島から伐採した材木を、
瀬田川に流し、ここ660年から始まった、
石切り場に集積場にしていたという。
後、天然記念物硅灰石の上に、建てられたのが、
源頼朝が建立したという多宝塔👇
瀬田川に流し、ここ660年から始まった、
石切り場に集積場にしていたという。
後、天然記念物硅灰石の上に、建てられたのが、
源頼朝が建立したという多宝塔👇
迫力ある大きい庇は、言葉に無い優美。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/36/5be132f5e0de575e32e9c0ef5c975c03.jpg)
👇私が撮っている場所は、
壬申の時代、皇位継承の争いで、叔父に敗れ、
壬申の時代、皇位継承の争いで、叔父に敗れ、
自害した大友皇子を葬ってると云うのですが・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/c7/a91812c1f7f570eb92db2387617b9d70.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/f4/067c80515300a759e5575e75ad5c91d1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/ca/51da24dba365ac05ad456a7fde38729e.jpg)
華厳宗から、
密教、真言宗、天台宗が盛んになった平安時代、
貴族たちの、石山詣が盛んになり、
京から石山寺に籠って夜通し念仏を唱えたという。
1004年には、紫式部が滋賀県最古の本堂で、
光源氏を・・
貴族たちの、石山詣が盛んになり、
京から石山寺に籠って夜通し念仏を唱えたという。
1004年には、紫式部が滋賀県最古の本堂で、
光源氏を・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/27/3dc8b89f111418b64acb578d983703f2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/cc/133377290c7334b7f0949b03a40a3c73.jpg)
👇紫式部(左)の供養塔と、
芭蕉句碑、
あけぼのは まだむらさきに ほととぎす
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/04/77ae104d8b94fe3b75d926320e82ddc0.jpg)
👇西国33カ所霊場の尊像を拝観します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/23/90ae9d66848da7c36570490c1bcfe5b9.jpg)
👇本堂前には、神事も、仏事にも使える
鎮守拝殿という珍しい、蓮如堂が・・。
奥に本堂の、記録に残る最古の懸造り、
胸が躍ります。
胸が躍ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/23/d6187397c0e54d89b3e10e2f56a6ec13.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/47/149516adf3715531eb1b75183cec19ba.jpg)
👇その前方に、毘沙門堂。
大阪の大工が大阪で加工、彫刻を施し、
大津の大工棟梁が現地で組み立て、当時としては、
稀有な造営法を取ったという記録。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/9f/7d9be4b7cf3a26351d14d3d93cf3c509.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/d7/89827b8ea1a3f72128041a6de9514b23.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/d5/c0ec6309780ca03818710699f266d14b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/db/dacd093690d001980d93dbabbb99ac80.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/d6/50b14c63e72e75af59af0713013fdbdb.jpg)
石山寺の敷地は、登ったり下ったり、広い。
もう、座れるところがあればどこでも、
もう、座れるところがあればどこでも、
よいしょっと・・。
ブログ石山寺に載らないファイル
ちょいと、眠ってもらって
石段降りて、参道脇・大黒天に手を合わせ
石山寺、ここで〆です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/75/2244342e670f9f5185e594757f8d8886.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/eb/f0d4ec394acac13964447bb83d6287b3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/e9/fe520d47f21ed1d0575fcca7465c9f58.jpg)