春. 夏. 秋. 冬. 河童の散歩

八王子の与太郎河童、
つまづき、すべって転んで、たちあがり・・。
明日も、滑って、転んで・・。

菅浦の湖岸集落。滋賀県琵琶湖。

2023-06-08 06:43:35 | 散歩


西国33番札所巡り兵庫県を終えて、
帰路に就く、数年前からの、

赤茶けてしまったメモ用紙の走り書き、
菅浦の湖岸集落。
滋賀県琵琶湖の、葛篭尾崎の西の入江、
72軒ばかりの集落に177人?が住んででいる。

古代は万葉にも詠われ、

高島の 阿渡あど
  水門(みなと)を 漕ぎ
   過ぎて
     塩津菅浦 
      今か漕ぐ
        らむ 

中世から、惣という自治体を確立させ、
住民は、天皇に魚や鳥を差し出す、

にえ)人が住んでいた。

険しい山を背負い、
湖岸の西、東に👇今残る、 四脚門は、
村を守る神を象徴していて、

破風の飾りは、菅浦独特ものだといいます。



住居は、荒れる琵琶湖水から、石垣を積み、
斜面を埋め蚕や、薪生産、たばこも生産し、
湖では刺し網、湖上運輸で生計を立て、

古代からひっそりと・・。




まとめました
👇
♫  菅浦の湖岸集落  ♪





今日で感染の隔離は、終わる筈ですが
まだ37.5度、熱が去らないのはまだ
黒い悪魔が槍を持って
身体を走り回っているとことだから
甘かった

自分が年齢を重ねた少年だったことを、忘れてた
幸い、会社も取引先も
歳を考慮して、休んでろ、休んでろと

八王子地区、感染の検査が
多くなってきているといいます
気を付けくださいますよう


コメント (6)
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