人形山、どうして可愛い名前が付いたか、
登ってから調べていたら、山の名の由来より、
一人では登らない、難路・・。
踏み跡も消える・・山登りの初心者、
行く前に十分な調べをしていたなら、
もっと早い時間に登るべきでした。
👇 神社にお参りし、登山口を捜すのに、
それすら見つけられず、神社の周りをグルグルです。
登り口で、痛い目に合ったので、少々冷静にと❝後述❞、
踏み跡を、辿って、
👇向かいの山は梵天巌
👇 支柱が朽ちて、寝そべった看板に、
このままいけば大丈夫だと・・。
👇4年前の某ブログの写真に、倒木は無かった。
至る所に倒木。
ミズナラにモミの木、ベンチで、軽く食事を済ませ、
👇 左の北側には杉の木が、
岩を支えにしなければ、滑り落ちそうですが、
息切れ、ミズナラを見るためという意識は、
しっかり消えていて、
むしろ一歩一歩登っていることに快感さえ感じます。
ただ、復路は避けたいと、しきりに思いながら・・。
👇ヤドリギでしょうか、まさか、
熊棚ではありませんよね。
人形山の頂上辺りは踏み後は全くなく、
ミズナラの巨木を目指して、篭巌方面に降りる予定でしてたが、
あるはずの看板は無く、
コンパスも何も、全く役に立てず、
午後3時30分、来た道、下りを後ろ向きになって・・。
1月16日ミズナラ、ブナ林に胸を弾ませた人形山。
登山のしょっぱな、
人生、地に足を付け、足元を見ての教訓!
ウソだ!ウソだ、言葉が足りない・・?
足元を見て歩いて、踏み跡を捜して、
ギュッと背伸びした・・
見えなかった鉄パイプが・・。
仕事は順調です。
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