春. 夏. 秋. 冬. 河童の散歩

八王子の与太郎河童、
つまづき、すべって転んで、たちあがり・・。
明日も、滑って、転んで・・。

おしどり隠しの滝、チャツボミゴケ。蓼科高原長野県。

2020-11-10 21:19:12 | 魅せられた!

蓼科高原のメルヘン街道の紅葉を見上げ、
横谷観音堂展望台で車を止め、
王滝と

おしどり隠しの滝だけは見ておきたいと・・。
👆宇賀神地藏を・体が蛇で頭が人の頭
写真では写ってませんです。
小生、どんな蛇でも、
見るとすべての血が融けてなくなります。
を撮って、50mばかりで、
息を切らした、カップルが、
にこりとします‥が、
2つの滝を観るには、全部下りとすれば、
・・・・帰りは登り・・・。
冬になると、悲鳴を上げる足首です。





👇王滝を撮って、戻ります。











👇おしどり隠しの滝へは、車で行くことにし、
着いたのは、
前回投稿した御射鹿池の駐車場です。
池から15分ばかりどころに、

昔むかし、
おしどりが漁民に追いかけられ、
たどり着いたところが👇の、

おしどり隠しの滝という、小話。

興味があったのは、チャツボミコケです。
茶壷苔・・違う・
茶壷三後家・・ちゃう、ちゃう!
茶蕾苔。
水中の苔が気泡を出す姿は、
茶の蕾に似ているからでしょうか・・。

群馬県中之条市のチャツボミ公園は、
国内最大規模苔の生息地。
次は中之条市にの、逸る思いは、しまっといて、

標高1,200mの弱酸性の水があるところに自生し
氷河期時代からの歴史があり、
ウロコゴケ目ツボミゴケ科
鱗ゴケ目蕾ゴケ科 に属し、
数億年かけて鉄鉱石に変わっていくという。

強酸性の温泉水が流れる場所に育つという、苔。
おしどり隠しの滝で見ることが出来ました。

不思議が堂々巡りです。








👇蓼科高原の日帰りは、
白樺湖から蓼科山を眺めて、
終わりにしました。

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2 コメント

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たかさん こんばんは。 (とよ)
2020-11-10 22:23:44
やはり、行ってましたね。
日帰りの予定だったので、
乙女の滝も、霧降の滝も見ずじまい、
今度、行くかどうか・・です。

御射鹿池の心地、同感です。
じっと見てると妙に落ち着きます。
中に入れたら良かった、と思います。


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とよさん、こんばんわ (たか)
2020-11-10 21:39:21
此処の所のブログ
懐かしい場所がたくさん出てきます。
おしどり隠しの滝も行かれたのですね。
私は一昨年、行きましたが御射鹿池も、ここも心が洗われるような所であった事が思い出されます。
近くの乙女の滝は行きましたが大滝はパスでした。

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