春. 夏. 秋. 冬. 河童の散歩

八王子の与太郎河童、
つまづき、すべって転んで、たちあがり・・。
明日も、滑って、転んで・・。

花の命があるうちに!

2017-06-02 23:41:03 | 高尾山

眠りました。集中力を終わらせたら15時間ほど。
まだ、ぼ~としています。

これからは、朝陽とともに起き、陽が暮れたら、
冷奴で一杯と環境をかえるのですが、
ブログは、高尾山です。
花を撮りに行くなら、7月頃、時間が経ってからがいいと、
体力維持のためなら明日でも、ですが・・・・。

外人さんに、圧倒的にご指名される「だんご」
私は、必ず立ち寄って、登山者の風景を眺めるのが楽しみです。



縁結びの鈴。5円で1個。初めて登った時、欲張って4個買ったけど、
それ以上の縁があり、どれが本命か判らなくなってしまったものです。
深い縁だけが縁じゃないから、素直に喜んでいればいいですよね!


廃仏毀釈・明治の役人、高尾山の調査をしたのに、
疲れたのか、ここまで登らず、取り壊しの難を逃れたという、
高尾山、真言宗の「薬王院」

 

 

 


六根清浄・人はどうして、病む処があるのでしょう!
かといって、ロボットになって「痛い」と言わないのも、味気ないし!


山頂599.3メートル。
辿り着くコースが6つ。それが入り組んで違う景色を全部、歩くとすると、
登り、下り、え~と、このコースとここからこのコースに入って、と・・・
何日通えば、完全制覇?今日はダメ、明日スケッチしてみましょう!


ここから私の難問。
調べていると、いつになるか判らないので、
しぼんでしまう前?に・・・・・。




スイカズラ


 


サワハコベ?







ガクウツギ












 



 




窓から「ゆみはり」がくっきり浮かんだ静かな夜です。
もう少し、起きていましょう!

コメント (2)
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困った、花の名前が・・・高尾山!

2017-06-01 10:03:48 | 高尾山

高尾山に登って花の写真を撮っていると、決まって、
「何の花ですか」と聞いてくる方がいる。
途端、眼が天の隅と隅をバタバタと泳いでしまう。
気を取り直して、
「綺麗だったもので」と答えると、
やさしい笑顔が、返ってくる。
この方も、花の「きれいさ」を思いながら登山を楽しんでいるなぁ~と
つい、気が緩んでしまいます。
そんな時「ハッ」とする。
「きれい」は心に留めておけばよいのだ、と。

がぁ~、花の魅力がさせる。撮れ、撮れと。
立ち去る登山者の心も美しいけど、
花を撮る私の心も、きっと美しくなれる筈、ウン!

魅力を感じたなら、私の名前くらい覚えておけと花は云うのですが、
只今、魅力に取りつかれ、宙を歩いている状態です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

紅葉の「ヘリコプター」好きです。

 

短い花の命、咲いている筈。が、ない!
その時やはり寂しい!

 

コメント (4)
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