
西門から逆時計回りに行って、1キロほどで東部の突出部です。
ここから、(屏風折れの石垣) が見えました。

機械のない古代、どうやって大きな石を垂直にできたのでしょうか・・
屏風折れの石垣は、はじめて来たとき最も感銘を受けた場所でした。
石垣の上からの、ずっと下を流れる血吸川の滝のような音や、
眼下の森や、遠くの海や山の眺めは神秘的でスリル満点でした。
今回は200m離れたところから眺めるだけでしたが、それでも感動です。
鬼の城は誰が何のために建てたのでしょう・・・
戻りは、行ったことがない真ん中の道を通ることにしました。