今日は冷え込むという予報なので低い山を選択し、もうひとつの目的を持って6時に名古屋を出て豊川ICへ向かう。
7:45 駐車場で準備をしていると、参拝者らしい人が登山靴を履いただけで、ほとんど手ぶらで出発していく。
鳥居を潜り登山を開始したが、すぐに下山してくる人と出会う。ザックを背負っているのは、私たちだけで何か場違いな感じ。
階段はあったが、なだらかな登りばかりで快調に21丁目の林道を横切る。(奥宮までは50丁、1丁目毎に標石がある。)
ここからは結構な急登になり、28丁目の展望台で小休止。弘法大使の書と伝わる日月岩だが、私には月日としか読めない。
また違う鳥居が見えてきて、ここが参拝道であることを実感させられる。山姥の足跡は見るだけにして先へ進む。
40丁目でまた林道に出たので、左へ少し歩き登山道へ戻る。少し登れば、お清水舎。ここで喉を潤すことができる。
またまた鳥居。また鳥居。何度頭を垂れればいいのか。
あらはばき神社で、健歩健脚を祈り、最後の階段を登る。
砥鹿神社奥宮は想像以上に立派な社で、社務所には宮司さんが2人。ここでは家運隆昌を願う。
拝殿へ向かう途中に富士山遥拝所があったが、残念ながら雲で確認できない。(正面の木の左に見えるそうだ。)
朱塗りの鳥居を潜り、歩道橋を渡って頂上がある電波塔を目指す。
風が吹き抜けて、とても寒いので三角点にタッチしてすぐに下山。何でも3度とか。
無料の休憩所で熱いコーヒーを飲んで体を温めてから、天狗岩へ林道歩き。この出っ張り全体を天狗岩というそうだ。
太平洋まで望める180度(?)の展望が素晴らしい。ラッキーにも待望の冠雪した富士山を拝むことができた。
長い林道歩きから開放され、登ってきた道を戻る。帰りにはザックを背負った登山グループにも出会いホッと一安心。
さて、ちょっと遅くなってしまったので、昼食に急ぎましょうか。
(Panasonic LUMIX DMC-LX5-Kで撮影)
平面距離 8.9km
沿面距離 9.2km
記録時間 05:19:31
最高高度 783m
最低高度 84m
累計高度(+) 758m
累計高度(-) 780m
平均速度 1.7km/h
最高速度 3.5km/h (DIY GPSによる)
PS 右膝が痛いので、サポーターを購入。
巻いてみたところ膝(お皿)ががっちり固定され調子が良さそうなので、今後ザックに忍ばせておこうっと。
7:45 駐車場で準備をしていると、参拝者らしい人が登山靴を履いただけで、ほとんど手ぶらで出発していく。
鳥居を潜り登山を開始したが、すぐに下山してくる人と出会う。ザックを背負っているのは、私たちだけで何か場違いな感じ。
階段はあったが、なだらかな登りばかりで快調に21丁目の林道を横切る。(奥宮までは50丁、1丁目毎に標石がある。)
ここからは結構な急登になり、28丁目の展望台で小休止。弘法大使の書と伝わる日月岩だが、私には月日としか読めない。
また違う鳥居が見えてきて、ここが参拝道であることを実感させられる。山姥の足跡は見るだけにして先へ進む。
40丁目でまた林道に出たので、左へ少し歩き登山道へ戻る。少し登れば、お清水舎。ここで喉を潤すことができる。
またまた鳥居。また鳥居。何度頭を垂れればいいのか。
あらはばき神社で、健歩健脚を祈り、最後の階段を登る。
砥鹿神社奥宮は想像以上に立派な社で、社務所には宮司さんが2人。ここでは家運隆昌を願う。
拝殿へ向かう途中に富士山遥拝所があったが、残念ながら雲で確認できない。(正面の木の左に見えるそうだ。)
朱塗りの鳥居を潜り、歩道橋を渡って頂上がある電波塔を目指す。
風が吹き抜けて、とても寒いので三角点にタッチしてすぐに下山。何でも3度とか。
無料の休憩所で熱いコーヒーを飲んで体を温めてから、天狗岩へ林道歩き。この出っ張り全体を天狗岩というそうだ。
太平洋まで望める180度(?)の展望が素晴らしい。ラッキーにも待望の冠雪した富士山を拝むことができた。
長い林道歩きから開放され、登ってきた道を戻る。帰りにはザックを背負った登山グループにも出会いホッと一安心。
さて、ちょっと遅くなってしまったので、昼食に急ぎましょうか。
(Panasonic LUMIX DMC-LX5-Kで撮影)
平面距離 8.9km
沿面距離 9.2km
記録時間 05:19:31
最高高度 783m
最低高度 84m
累計高度(+) 758m
累計高度(-) 780m
平均速度 1.7km/h
最高速度 3.5km/h (DIY GPSによる)
PS 右膝が痛いので、サポーターを購入。
巻いてみたところ膝(お皿)ががっちり固定され調子が良さそうなので、今後ザックに忍ばせておこうっと。