昨夜は友人夫婦と結構飲んでしまい、朝も食欲が無く、昼になってウドンぐらいならと、また「讃岐うどん大使 名古屋麺通団」へ出かけた。
先日は「釜玉(大)」を食べていたので、今回は「釜揚げ(大)」に挑戦。 ツレは「あつかけ」とちくわ天とかしわ天。
「釜揚げは少々お待ちいただきます。」との事で、先にテーブルへ付き待っていると、呼び出しがあり受け取りにいった。
そこには「ねば玉」(この店のオリジナルで、釜玉の上に納豆がトッピングされたもの)を先に貰っている人が・・・。
釜揚げを受け取り、ネギ・生姜を入れようとして汁と薬味が置いてあるところへ行ったら、 何とあのねば玉の人があつかけ用の汁をそれに掛けているではありませんか。
『ウッソー!』
教える間もなく、その人はたっぷりの汁を掛け、素知らぬ顔で席へ。
自分のテーブルに戻って、相方にその話をしていると、隣の人が釜玉にやはり汁を入れたうどんを運んでくるではありませんか。
『それじゃ、意味ね~だろ? 玉子とじじゃないんだから!』
さて、私の釜揚げはというと、宮武讃岐製麺所から取寄せた生地というだけあって、麺には何の文句も無いが、ちょっと付け汁が醤油辛いような、もう少し薄めでもいいかと・・・。
次からは釜玉に生醤油をさして、皆の手本になろうと思う今日この頃だ~!