先日TOWER RECORDSを覗いたら、何と一枚999円でCDが売り出されていて思わず買ってしまった2枚。
どちらもLPで持っていたが、手放してしまい、聴くのはとても久しぶりだ。

まずはジャケットのキノコ雲からアトミックベイシーと呼ばれる1957年の名盤。Count Basie Orchestra 「Basie」。
一曲目から全開バリバリ、ビックバンドらしいドライブ感が実に気持ちいい。サド・ジョーンズなどソリストのアドリブも満喫できる。

二枚目は SONNY STITT plays arrangments from the pen of QUINCY JONES と本題は長いが、単にペン・オブ・クインシーと略される。
マイ・ファニー・ヴァレンタインで始まるスティットのアルトサックスは、クインシーの名アレンジに乗ってとても快調。お見事のひとこと!
「JAZZ名盤 BEST & MORE 999シリーズ」第1期発売
名盤が50枚発売されているが、既に持っているものも多くセット買いすることはないが、欲しいと思わせるものもまだ何枚かある。
それにしてもCDが売れなくなっていると聞くものの一枚千円以下とは。高いお金を出して蒐集してきた私としては何とも複雑な気分だ。
どちらもLPで持っていたが、手放してしまい、聴くのはとても久しぶりだ。

まずはジャケットのキノコ雲からアトミックベイシーと呼ばれる1957年の名盤。Count Basie Orchestra 「Basie」。
一曲目から全開バリバリ、ビックバンドらしいドライブ感が実に気持ちいい。サド・ジョーンズなどソリストのアドリブも満喫できる。

二枚目は SONNY STITT plays arrangments from the pen of QUINCY JONES と本題は長いが、単にペン・オブ・クインシーと略される。
マイ・ファニー・ヴァレンタインで始まるスティットのアルトサックスは、クインシーの名アレンジに乗ってとても快調。お見事のひとこと!
「JAZZ名盤 BEST & MORE 999シリーズ」第1期発売
名盤が50枚発売されているが、既に持っているものも多くセット買いすることはないが、欲しいと思わせるものもまだ何枚かある。
それにしてもCDが売れなくなっていると聞くものの一枚千円以下とは。高いお金を出して蒐集してきた私としては何とも複雑な気分だ。