I Didn't Know What Time It Was 時さえ忘れて

蕎麦 or うどん or ラーメン、それにスーパードライとジャズがあれば

「和処 喜祐」千種区 15th

2013-10-30 | 小料理・居酒屋
山から下りてきて、荷物を降ろした途端、お腹が空いてきたので、お気に入りので夕食をとった。


鶏ごぼう煮


おから煮


ひじき切干し煮

混んでいたので、手っ取り早くできそうなものを注文し、いつものようにビールで山行の無事を祝う。



たこぶつ


三河豚のひれカツ

二人で大瓶4本を飲んでお開きとする。さあ、今日は疲れたことだし、早く寝よっと(笑)

和処 喜祐割烹・小料理 / 池下駅覚王山駅今池駅
夜総合点★★★★ 4.0




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御在所岳 1210m

2013-10-30 | アウトドア
友人のアドバイスを忘れた訳ではないが、御在所岳の紅葉を紹介した新聞記事と天気予報に釣られて山行を計画した。
5時過ぎに出発したところ道路が濡れているので、足元は悪そうだと思ったが、雨が降ることはないとして予定通り決行。


駐車場(標高566m)に着いてみれば、数台が停まっているのみ。新しいトレッキングシューズを履いて、スパッツも着け、


ザックを担いで、目指すはあの頂。『白い巨塔』の向こうだ。(7:00)



スカイラインを少し歩いて、右に入れば、そこが登山道入口。先行者は橋を渡って行ったが、私たちは中道へ進む。


U字にえぐれているし、ザレて滑りそうな、とても登り難い道が続く。


ロープウェイの下を通り、岩の間を擦り抜けて先へ進む。おばれ石ではマイケルのように傾いて記念撮影するも未掲載。


振り返れば、伊勢湾がうっすらと眺められる。5合目まで来たが、先はまだ長そうだ。


一度実物を見てみたかった奇跡、いや奇石の地蔵岩。てっぺんの石をちょっと摘まんでみたくなる(笑)


続いて現れた尾根の右側は切れ落ちているので、強風の時は十分な注意が必要だろう。


これが噂のキレットか?結構な高度感だ。ゆっくりでいいから慎重にいけよ!


ハシゴもあるし、さらなる急登が続く。


ようやく8合目。右手に巻いてチェーンを利用しながら、一旦下って登り返す。


小さな石のテラス(展望台)で、足を投げ出して小休止をとった。


北の国見尾根にはどうやったら、あんな風になるのか不思議な3体のストームトルーパー。(天狗岩とゆるぎ岩?)


朝陽台へ到着した。富士見岩へも一応行ってみたが、やはり今日は外れだった。(9:40)


スキー場奥の夕陽台に、一等三角点があるはず。トイレ休憩を取ったら、もうひと頑張りだ。



頂上(標高1209.4m)はかなりの数の観光客で賑わっていて、ザックを背負っているのは少数派と思われる。(10:40)


望湖台(標高1212m)から見た伊吹山は霞んでいるし、もちろん琵琶湖が見えることもなかった。


山上公園まで戻り、芭蕉池の畔でランチ。今日は江戸そばとした。(ツレは毎度お馴染みシーフードヌードル)


下山路は遠回りになるのを避け、中級者以上・滑落注意と書かれた一の谷新道を選択。(12:10)


木につかまり鎖・ロープを使って急斜面を下った辺りで、右ひざが痛くなったが今更引き返すことはできない。


鷹見岩を確認したものの、コースの目印を探しながらで、黄葉を楽しむ余裕など到底ない。


見晴し台から見えたロープウェイをちょっとだけ羨ましく思うが、後悔先に立たず。


木の根が縦横に張って歩き難い道を、ポールを頼りにひたすら歩を進める。


たまには、突如現れた石にニンマリとしながら。(きのこ岩というらしい)



小屋の脇を通り、駐車場へ戻る道は、路上駐車で一杯。人気のほどが伺われるが、実にタフな山だった。(14:20)
軍手ばかりが活躍して、ポールを使う場面が極端に少なかったことが、行程は短いものの疲れた原因と思われる。


 尚、アクアイグニスはツルツルでいいお湯だった。源泉掛け流しとか!

(Panasonic LUMIX DMC-LX5-Kで撮影)

  平面距離  4.7km
  沿面距離  5.0km
  記録時間  05:43:40
  最高高度  1211m
  最低高度  550m
  累計高度(+) 764m
  累計高度(-) 751m
  平均速度  0.8km/h
  最高速度  2.6km/h (DIY GPSによる)
コメント (2)
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