何も語らずに、好きな本を投稿する

知人がFacebookで「何も語らずに、好きな本を投稿する7日間チャレンジ」の中で新田次郎
『孤高の人』を紹介していたが、山岳小説を読み漁った時期に私も愛読した一冊である。
その頃に巡り合ったと記憶しているのが、この文庫本、熊谷達也『邂逅の森』だ。
2006年12月10日 第1刷となっている。

内容についてはあえて語らないが、マタギの主人公の生きざまに感動し何度も読み返した
ことだけはこの場で伝えておきたい。



次は面白い山岳小説をネットで検索していたときに見つけた冒険小説、ボブ・ラングレーの
『北壁の死闘』。当時Amazonでは購入できなかったので、ヤフオクで手に入れた中古品だ。
時代は第二次世界大戦、舞台はアイガー北壁とだけ、記しておこう。こちらもお勧め！