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同僚に知人がやってるからと名刺大の案内を貰ったので行ってみた。地図を頼りに車を走らせると住宅地のど真ん中、
外観は蕎麦屋というより洒落たカフェ風。「商い中」と書かれた木の看板がなければ通り過ぎてしまうところだった。
暖簾を潜ると蕎麦打ち場があり、厨房近くのカウンターには4席、4人掛けテーブルが4卓、6人座卓の小上がりは2か所。
思ったより広く、BGMには小さな音でピアノトリオが流れている。窓際のテーブル席に着いて御品書きを眺めた。
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勧められていた、くるみのつけだれ蕎麦を含む花の膳1350円と、とろろごはんの和の膳1250円をざるで注文する。
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揚げ蕎麦に卓上の塩を振ってポリポリと摘みながら蕎麦茶を飲んでいると、15分弱で二つの盆が運ばれてきた。
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山葵はたった今擦られたばかりのようだし、量もたっぷりある。ツユも徳利が付いていて十二分に用意される。
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星がちょっとだけ見られる蕎麦だが、盛り方は少々雑かな。細切りでコシもそこそこ、八ヶ岳山麓産らしい。
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五穀米(?)に載ったとろろがまるで卵とじのように見えるが、食べてみればちゃんととろろ。なかなか旨い。
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季節の一品は蕎麦の実に載ったとろろ、こちらはいたって普通。
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くるみのつけだれの舌ざわりは坦々麺の胡麻のよう。生まれて初めての味は悪くはないが、驚くほどでもない。
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デザートは自家製という蕎麦のシフォンケーキ。生クリームを載せても実に淡白な味でもうひとつかも。
〆には八幡屋礒五郎の七味を浮かべ濃い目の蕎麦湯を堪能し、ゆったりとしたランチを二人で楽しんだ。
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尚、参考までに単品メニューも写しておいたが、再訪はあるかな。コスパがあまり良さそうに思えないので。
外観は蕎麦屋というより洒落たカフェ風。「商い中」と書かれた木の看板がなければ通り過ぎてしまうところだった。
暖簾を潜ると蕎麦打ち場があり、厨房近くのカウンターには4席、4人掛けテーブルが4卓、6人座卓の小上がりは2か所。
思ったより広く、BGMには小さな音でピアノトリオが流れている。窓際のテーブル席に着いて御品書きを眺めた。
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勧められていた、くるみのつけだれ蕎麦を含む花の膳1350円と、とろろごはんの和の膳1250円をざるで注文する。
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揚げ蕎麦に卓上の塩を振ってポリポリと摘みながら蕎麦茶を飲んでいると、15分弱で二つの盆が運ばれてきた。
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山葵はたった今擦られたばかりのようだし、量もたっぷりある。ツユも徳利が付いていて十二分に用意される。
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星がちょっとだけ見られる蕎麦だが、盛り方は少々雑かな。細切りでコシもそこそこ、八ヶ岳山麓産らしい。
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五穀米(?)に載ったとろろがまるで卵とじのように見えるが、食べてみればちゃんととろろ。なかなか旨い。
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季節の一品は蕎麦の実に載ったとろろ、こちらはいたって普通。
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くるみのつけだれの舌ざわりは坦々麺の胡麻のよう。生まれて初めての味は悪くはないが、驚くほどでもない。
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デザートは自家製という蕎麦のシフォンケーキ。生クリームを載せても実に淡白な味でもうひとつかも。
〆には八幡屋礒五郎の七味を浮かべ濃い目の蕎麦湯を堪能し、ゆったりとしたランチを二人で楽しんだ。
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尚、参考までに単品メニューも写しておいたが、再訪はあるかな。コスパがあまり良さそうに思えないので。
私は当時はお蕎麦好きではなかったのですが、忘れられない蕎麦はそこのものと草津温泉のものです。
ちなみに後日父と祖母はその戸隠のお蕎麦屋さんのお漬け物が忘れられないとよく言っていました。
クルミは高山の五平餅で経験しているので、驚くような味ではなかったのかもしれませんね。
http://blog.goo.ne.jp/trap723/e/2c0d97ff4e22a82c8dbb293f6e1c28ad