元旦の訪問からはかなり空いてしまったが、約束の再訪。12時前に暖簾を潜ったが、狭い店内はやはり満席となっている。
待ち席で一応メニューを眺めるも、注文は外の看板にあった本日のランチ1380円と壁に貼られた食べくらべセット2100円だ。
食べ比べは黒打ちざるを選択し、ランチは200円アップで十割そばに変更してもらった。これで3色を試すことができる。
二人の前に薬味が載った蕎麦猪口とツユの入った徳利が準備された。ネギと山葵は最小限。塩の小皿は天ぷら用か。
まずは二八ざるが供される。さっそくそのままをいただくが、しっかりと冷されており、細切りながらコシもあって実に旨い。
天ぷらのタネに変わったものはないが、陰に隠れている海老と茄子を含め7種だったかな。揚げ立ては不味かろうはずもない。
次は十割。こちらも端正な蕎麦で、短く切れているものはない。ただ二八がかなり美味しかったので、感動を感じるほどでも。
あさりとしめじのかき揚げ丼のツユが甘過ぎず私たちの好みだ。結構ボリュームもあって、ざる一枚とでも十分満足できる。
最後は黒打ちざる。風味は順に良くなるが、歯応えも増してきて、喉越しは二八が一番か。尚、田舎は太くなるようだ。
〆の蕎麦湯は、黒七味を振っていただいた。鰹節の出汁がふんわりと開いて、もう少し飲みたいと思わせる演出が憎い。
尚、日本酒のアテになるような一品もたくさんあるようなので、一度はここで飲んでみたい。でも竹葉会には狭いかな?
待ち席で一応メニューを眺めるも、注文は外の看板にあった本日のランチ1380円と壁に貼られた食べくらべセット2100円だ。
食べ比べは黒打ちざるを選択し、ランチは200円アップで十割そばに変更してもらった。これで3色を試すことができる。
二人の前に薬味が載った蕎麦猪口とツユの入った徳利が準備された。ネギと山葵は最小限。塩の小皿は天ぷら用か。
まずは二八ざるが供される。さっそくそのままをいただくが、しっかりと冷されており、細切りながらコシもあって実に旨い。
天ぷらのタネに変わったものはないが、陰に隠れている海老と茄子を含め7種だったかな。揚げ立ては不味かろうはずもない。
次は十割。こちらも端正な蕎麦で、短く切れているものはない。ただ二八がかなり美味しかったので、感動を感じるほどでも。
あさりとしめじのかき揚げ丼のツユが甘過ぎず私たちの好みだ。結構ボリュームもあって、ざる一枚とでも十分満足できる。
最後は黒打ちざる。風味は順に良くなるが、歯応えも増してきて、喉越しは二八が一番か。尚、田舎は太くなるようだ。
〆の蕎麦湯は、黒七味を振っていただいた。鰹節の出汁がふんわりと開いて、もう少し飲みたいと思わせる演出が憎い。
尚、日本酒のアテになるような一品もたくさんあるようなので、一度はここで飲んでみたい。でも竹葉会には狭いかな?