こんばんは 奄美市でNHKのど自慢があった昨日日曜日は星の観察をお休みしました
いやらしい感じで薄く雲がかかっていてもやもやとしていたので観察にはとても向きませんでした
本日は6月で1番クリアな夜空となったのでまとめと対策を発表します
6月11日(月)はれ 気温 扇風機はまわしたほうがよい
風向き 6月に入ってからずっと東から西への風 微風
観察時間 午後8時21分~8時33分
南の方角の視界良好でした
水平線近くの星はまったく観察することができないことが判明しました
今日の観察地点である北緯28度25分ではさそり座で例えると三叉路の支点の星から数えて5番目までの星しか見えません
今日の夜8時30分のさそり座は直立した格好になっているので三叉路の支点から下って2つ目にアンタレスが赤く光っています
アンタレスから順に数えていくとその下の星は3つしか確認できませんでした
といことはさそり座がちぎれた位置から水平線にかけてはまだ十分に観察エリアが残されているのですがそこから水平線にかけては星の存在を確認することができなかったのです
さそり座がちぎれている南南東の高さから南→南南西へと視界をずらしていくといずれのエリアも水平線からある一定の高さまでは星の光をとらえることができないことがわかりました
というわけで今日はケンタウルスの外観を確認することができました
ケンタウルスには後ろ足2つの星が一等星であるので一番最初に視界に入ってこなければならないにもかかわらず6月に入って1度もケンタウルスの後ろ足をとらえることはできなかったということが判明しました
南十字星を探すときの目安となるからす座は台形です。台形の東と西の両辺を一直線に水平線上へ下ろしたエリア内にケンタウルスの前足の2つの星と南十字星がすっぽりおさまることが星座早見板によって示されています。先日までの記事でこのエリアにある2つの星をサザンクロスの左と下の星だと書いてしまいましたが今日晴れ渡った夜空を確認してこの2つの星はケンタウルスの前足の勘違いであることがおよそ判明したのです。
結論から言うともしサザンクロスが見えていたのならケンタウルスの後ろ足の2つの星とあわせて南の方角に1等星が4個も集中しているので誰でも発見できるはずであると思います
そういうことでして、奄美大島本島北緯28度25分地点では南十字星はおろかケンタウルスさえも全体像でとらえることはできないことがわかりました
水平線ぎりぎりのエリアはたとえその方向に星があったとしても肉眼で観察することはできないということです
貴重な発見とともにとても残念な気持ちでいっぱいです
ここでは南十字星を見ることができないということです
もっと南に行かなくては観察できないのです
日本の南西諸島のいずれも水平線近くでしか観察できないと思われるので思い切って海外で観察するしかありません
南へ行って観察したいのですが奄美と同じ東経やさらに東側の地点では日没がおそくなっていて夜8時には観察できないでしょうから奄美より南で夜8時ごろに夜空を観察できる地点を割り出したいと思います
2時間の時差で夜がきて奄美より南にしたいと思います
東経105度です
北緯はですね、その前に東経105度といったら東南アジアの国がほとんど含まれてしまうではないですか
ベトナム、ラオス、タイ、カンボジア、マレーシア、シンガポール、インドネシアですインドネシアなんかは赤道直下でないですか
そういうことでして、シンガポールが一番よいのではないかと思われます。
現地に行った日の夜が晴れているとは限らないからばくちですね
タイあたりでもよいのではないかと思いますさっそく旅費の確認でもしましょう
沖縄や八重山列島ではどのように見えるのかわかりません
どなたか観察なされているのでしょうか?
奄美大島ではケンタウルスの後ろ足の1等星が見えません
ケンタウルスの後ろ足と南十字星の目撃情報をお待ちしております
それでは本日はこのへんでおやすみなさい
タイ行きたい
いやらしい感じで薄く雲がかかっていてもやもやとしていたので観察にはとても向きませんでした
本日は6月で1番クリアな夜空となったのでまとめと対策を発表します
6月11日(月)はれ 気温 扇風機はまわしたほうがよい
風向き 6月に入ってからずっと東から西への風 微風
観察時間 午後8時21分~8時33分
南の方角の視界良好でした
水平線近くの星はまったく観察することができないことが判明しました
今日の観察地点である北緯28度25分ではさそり座で例えると三叉路の支点の星から数えて5番目までの星しか見えません
今日の夜8時30分のさそり座は直立した格好になっているので三叉路の支点から下って2つ目にアンタレスが赤く光っています
アンタレスから順に数えていくとその下の星は3つしか確認できませんでした
といことはさそり座がちぎれた位置から水平線にかけてはまだ十分に観察エリアが残されているのですがそこから水平線にかけては星の存在を確認することができなかったのです
さそり座がちぎれている南南東の高さから南→南南西へと視界をずらしていくといずれのエリアも水平線からある一定の高さまでは星の光をとらえることができないことがわかりました
というわけで今日はケンタウルスの外観を確認することができました
ケンタウルスには後ろ足2つの星が一等星であるので一番最初に視界に入ってこなければならないにもかかわらず6月に入って1度もケンタウルスの後ろ足をとらえることはできなかったということが判明しました
南十字星を探すときの目安となるからす座は台形です。台形の東と西の両辺を一直線に水平線上へ下ろしたエリア内にケンタウルスの前足の2つの星と南十字星がすっぽりおさまることが星座早見板によって示されています。先日までの記事でこのエリアにある2つの星をサザンクロスの左と下の星だと書いてしまいましたが今日晴れ渡った夜空を確認してこの2つの星はケンタウルスの前足の勘違いであることがおよそ判明したのです。
結論から言うともしサザンクロスが見えていたのならケンタウルスの後ろ足の2つの星とあわせて南の方角に1等星が4個も集中しているので誰でも発見できるはずであると思います
そういうことでして、奄美大島本島北緯28度25分地点では南十字星はおろかケンタウルスさえも全体像でとらえることはできないことがわかりました
水平線ぎりぎりのエリアはたとえその方向に星があったとしても肉眼で観察することはできないということです
貴重な発見とともにとても残念な気持ちでいっぱいです
ここでは南十字星を見ることができないということです
もっと南に行かなくては観察できないのです
日本の南西諸島のいずれも水平線近くでしか観察できないと思われるので思い切って海外で観察するしかありません
南へ行って観察したいのですが奄美と同じ東経やさらに東側の地点では日没がおそくなっていて夜8時には観察できないでしょうから奄美より南で夜8時ごろに夜空を観察できる地点を割り出したいと思います
2時間の時差で夜がきて奄美より南にしたいと思います
東経105度です
北緯はですね、その前に東経105度といったら東南アジアの国がほとんど含まれてしまうではないですか
ベトナム、ラオス、タイ、カンボジア、マレーシア、シンガポール、インドネシアですインドネシアなんかは赤道直下でないですか
そういうことでして、シンガポールが一番よいのではないかと思われます。
現地に行った日の夜が晴れているとは限らないからばくちですね
タイあたりでもよいのではないかと思いますさっそく旅費の確認でもしましょう
沖縄や八重山列島ではどのように見えるのかわかりません
どなたか観察なされているのでしょうか?
奄美大島ではケンタウルスの後ろ足の1等星が見えません
ケンタウルスの後ろ足と南十字星の目撃情報をお待ちしております
それでは本日はこのへんでおやすみなさい
タイ行きたい
