新笠通信 奄美電信版

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本ブログの作成基準

2007-04-16 20:41:55 | B6
人類普遍の原理・真理・叡智等の継承を原則とします
特定世代の対象者に対する興味・関心を期待するにあたり不本意・不適切な表現が発生する場合があります

人生50年と待つことなく天寿を迎えることができた昔と比べ倍近くの地上生活を要求される現代社会では財やサービスを創造すればするほど制作者が本来切望した想いとはうらはらに誤った見識がまかりとおる歴史背景を背負った上での生活を強いられているものだと考えます。
人間のありようについて真に正しい教えなるものが存在し必要最低限の文字数をもって教えを施すことができているとするならば、今こうして悩みをかかえている人々を目の当たりにすることはありえないことであります。

少子高齢化時代に突入し国内全土においてこれまであらゆる手立てを講じ取り扱うことを禁じることがよしとされてきたタブー視されている様々な問題が一斉にいやがうえにも露顕してくる秒読みの段階に入ったといえます。
社会問題として市民に認知された問題について一切の関係者が責任をとるつもりはないということを暗黙の了解のうちに意思表示することで市民に絶望感を与え精神的にも肉体的にも充足することは限りなく困難であろうと容易に予測される長期展望からくる無気力状態が集団全体に蔓延し、精神文化の荒廃・退廃を誘導してしまうといった集団全体の混乱状態を招き事態の収拾のきざしどころか建国にあたって正しい教えを導き出そうと活躍された方々の遺志の継承までもが断絶させられてしまう危険性をはらんでいると考えます。

必要最低限の文字数にて大切なことだけを表現したいのではありますが、それだけでは必要なことだけを伝達するという従来の目的が達成できないのが現実であり、伝えたいことが伝わらない内容の情報というのはもうすでに情報としての生命・存在意義を有していない何の役割も担っていない最初から無意味というレッテルを貼られた文字列であると考えます。

現代社会において、意味を有する情報を発信できる団体は存在しません。
意味を有する情報とは人類普遍の真理にかなった情報のことを指します。
ただしい教えに基づいた情報を発信してしまうとただちに特定集団の利害に直接言及するのと等しい状況が発生します。
団体が発信した情報を団体が受信するのが現代の通信事情となっており、団体の利害に直接的・間接的に言及したとして、言及が反映された結果として万が一団体の損害に結びつくような情報であるような場合にあっては発信元の団体の代表者が責任を負わなければならないとされる事態の発生が予測されます。
そのため、団体間での真の有意義な情報交換を行うことが非常に困難な状況が発生すると思われます。
むやみに情報交換を行えない団体間の代表者同士による意見交換・利害調整行為を外交とよびます。

現在国内でただしい教えを交換・共有したいと望むならば専門の団体を活用するか個人での情報発信をノンフィクションで行うしか方法は残されていません。
個人が団体の利害に直接言及するとそれはもう責任問題を伴なう外交行為となってしまいます。団体に対して発言する場合には常に所属する代表者の立場での発言と等しい発言であるのかどうかといった整合性を最重要に意識しなければならないと考えます。

新聞配達に行ってきます


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